023_節約力を高めるために

2020年4月17日金曜日

06_節約力 07_豊かさに重要な6つの要素

t f B! P L
おはようございます。ら~くです。

昨日のマーケットは、
日経平均 約1.3%の下落
TOPIX 約0.8%の下落
東証REIT 約0.8%の上昇でした。

日経平均は続落、TOPIXは反落、東証REITは反発でした。
一時と比べて、株価の変動幅が落ち着いてきます。まだ日経平均VIは約39と高いのですが、相場に落ち着きが戻ってきている段階なのでしょう。
日本全国に緊急事態宣言が出されるということで、日本の緊張感はしばらく続きそうです。


閑話休題、節約についてのブログが続きましたので、今日も節約について記します。
まずは具体的な方法について説明するよりも、心構えについて説明します。

心構え:前月の残高より減らさない

一番大事な心構えは、前月の残高よりも今月の残高が少し多い、という状況を毎月作ることです。
そのために努力することです。
ボーナスはアップサイドと認識し、ないものとして日々生活する必要があります。
この
 毎月の手取り収入>毎月の生活費
という状況を自然に作り出せるようになるのが、節約力を身に着ける第一歩だと思います。

具体的な方法

では、上記状況を作り出すために具体的にはどうすればよいのか。
多くの節約ブロガーが意見を表明されているので、ご参考にしていただければと思いますが、個人的には、下記2つが費用対効果の観点で最も重要だと思います。
  1. 固定費の見直し
  2. 自炊の習慣

固定費については、光熱水道費や通信費、生命保険(多くの場合は、不要)、などを見直す(もしくは解約する)ことによって実現できます。
最初の手続きは、少々面倒だったりしますが、この程度の手間を惜しんでは、種銭をためることができません。頑張りましょう。

自炊については、やはり食費は大きいです。
毎食外食するとなると、東京では、1000円/食程度となることが多いのではないでしょうか。
朝食は、500円/月としても、2500円/日です。
毎月75000円の食費が必要となる計算です。
もちろん、一人暮らしのサラリーマンで、お弁当などを作る暇がない、というのは良く理解できるのですが、自炊力の有無によって節約力は大きく変わります。
まずは、「せめて週末だけは自炊する」等の小さな目標から始めて、徐々に頻度を上げていくことができると、見違えるほどに節約力が上昇します。(あと、私は、料理を作ることが好きになりました。この辺りは人それぞれだと思いますが、料理は知的な作業と喜びがあります。たまに実験して、いまいちな味となることも自己責任として面白いです。)

現在は、在宅勤務をしている方も多いでしょうから、自炊の機会を作ろうと思えば作れる方も増えているはずです。

たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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