024_資産運用状況 as of 20200418

2020年4月20日月曜日

21_資産運用状況の記録

t f B! P L
おはようございます。ら~くです。

金曜日のマーケットは、
日経平均 約3.2%の上昇
TOPIX 約1.4%の上昇
東証REIT 約1.2%の下落でした。

日本は、感染者数がじわじわ増加中ですが、欧米ではピークを過ぎたかのように思われます。
しばらく、日本株は軟調な地合いが続くかもしれませんが、世界のマーケットの状況を意識しながら、投資戦略を考えていこうと思います。


閑話休題、前回の資産運用状況の報告は、2020/4/10時点のものでした。
今回は、2020/4/18時点の報告となります。
本来は、おおざっぱ投資が信条で、時価評価による資産確認は、月1回なのですが、現在は値動きが激しいため、週1回にしております。

資産運用状況

  • 現状の無リスク資産/リスク資産の割合
無リスク資産:54%
リスク資産:46%

  • リスク資産のPF[時価評価]
日本株式47%
海外株式40%
日本債券0%
海外債券0%
日本不動産9%
海外不動産4%
合計100%

前回報告(2020/4/10)以降の追加投資

個別の約定はありません。
毎月積み立てで投資している、海外株式インデックスの投資信託はいつも通りのペースで約定しています。

考察

リスク資産割合

前回と株価がそれほど変わりませんので、資産全体に占めるリスク資産の割合は46%のままで変わらなかったです。
リスク資産の私にとって心地よい割合は50%(40%~60%の幅は許容)ですので、特段、この時点でリスク資産割合のリバランスは必要ありません。

アセットアロケーション

日本株式が目標割合よりオーバーウェイトですし、その他の海外株式・日本不動産・海外不動産はアンダーウェイトとなっております。アセットアロケーションの観点ではリバランスの必要性があります。

アクションプラン

アセットアロケーションの観点から、リバランスを実施したいとは考えています。
前回の報告では、VIXが20を下回るあたりからリバランスに動きたいと考えておりましたが、欧米でCOVID-19の感染のピークが過ぎたと思えること、また、山崎元氏も現在は投資妙味がある時期ではないか、とコメントされていることからも、海外株式ETFへ少額の追加投資を実施し、リバランスを図りたいと思います。
不動産は、一般論として、株価の下落後に下落の可能性もあるため、しばらくは追加投資を見送りたいと思います。

たぶんつづく

このブログを検索

ブログ アーカイブ

応援よろしくお願いします

自己紹介

自分の写真
東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

twitter

ランキング参加中

QooQ