金曜日のマーケットは、
日経平均 約3.2%の上昇
TOPIX 約1.4%の上昇
東証REIT 約1.2%の下落でした。
日本は、感染者数がじわじわ増加中ですが、欧米ではピークを過ぎたかのように思われます。
しばらく、日本株は軟調な地合いが続くかもしれませんが、世界のマーケットの状況を意識しながら、投資戦略を考えていこうと思います。
閑話休題、前回の資産運用状況の報告は、2020/4/10時点のものでした。
今回は、2020/4/18時点の報告となります。
本来は、おおざっぱ投資が信条で、時価評価による資産確認は、月1回なのですが、現在は値動きが激しいため、週1回にしております。
資産運用状況
- 現状の無リスク資産/リスク資産の割合
- リスク資産のPF[時価評価]
前回報告(2020/4/10)以降の追加投資
個別の約定はありません。毎月積み立てで投資している、海外株式インデックスの投資信託はいつも通りのペースで約定しています。
考察
リスク資産割合
前回と株価がそれほど変わりませんので、資産全体に占めるリスク資産の割合は46%のままで変わらなかったです。リスク資産の私にとって心地よい割合は50%(40%~60%の幅は許容)ですので、特段、この時点でリスク資産割合のリバランスは必要ありません。
アセットアロケーション
日本株式が目標割合よりオーバーウェイトですし、その他の海外株式・日本不動産・海外不動産はアンダーウェイトとなっております。アセットアロケーションの観点ではリバランスの必要性があります。アクションプラン
アセットアロケーションの観点から、リバランスを実施したいとは考えています。前回の報告では、VIXが20を下回るあたりからリバランスに動きたいと考えておりましたが、欧米でCOVID-19の感染のピークが過ぎたと思えること、また、山崎元氏も現在は投資妙味がある時期ではないか、とコメントされていることからも、海外株式ETFへ少額の追加投資を実施し、リバランスを図りたいと思います。
不動産は、一般論として、株価の下落後に下落の可能性もあるため、しばらくは追加投資を見送りたいと思います。
たぶんつづく