026_セミリタイアについて私の思うところ②_セミリタイアで実現したい生活

2020年4月22日水曜日

05_セミリタイア

t f B! P L
おはようございます。らーくです。

昨日のマーケットは、
日経平均 約2.0%の下落
TOPIX 約1.2%の下落
東証REIT 約3.2%の下落でした。

やはり、昨日の早朝、WTIがマイナス圏で取引を終えたことが嫌気されたのでしょう。
COVID-19により、世界の経済活動が止まっています。特に、原油の需要の観点では、インドが国全体でロックダウンされている影響が大きいのでしょう。

Covid-19については、スタンフォード大のサンタクララ郡の抗体検査の結果が話題になっており、一部の識者からは、「Covid-19の致死率は公式集計より大幅に低い」という意見もみられるようになりました。
はたして、今回のCovid-19については、メディアに煽られ大騒ぎしすぎだったのでしょうか。
いずれにしても、来週にはニューヨークの抗体検査の結果も公表されるみたいですし、Covid-19は、未知であるが故に人々に恐怖を与えましたが、時間の経過とともにCovid-19に関する情報も蓄積されてきています。永遠にCovid-19が終息しないことはなく、「いつ終息すると予測するか」という段階にはいっているのでしょう。

まだまだ、「Covid-19はあと2年ほどは終息しない」という識者もおりますし、予断は許しませんが、だからこその投資妙味のある時期だとも思います。

閑話休題、本日は、前回に引き続き、セミリタイアについて思うところの続きを記します。

現状分析

まずは、現状分析から記します。

 勤務形態      週5日フルタイム正社員
 ワークライフバランス そこそこ良好
 職場の人間関係  良好
 給与水準      それなりに満足できる水準
 業務のストレス   それなりにある

正直、それなりに満足できる水準です。
私は労働することに対して、ものすごいネガティブな気持ちはありません。

ただ、やはりフルタイムで勤務していると、休日が週2日程度しかないため、どうしても「仕事>日常生活」という意識で、日々を過ごしているなと感じます。

もちろん、生きていくためにはある程度の蓄えが必要ですので、そのためにある一定の年齢まではフルタイムで勤務しようと思っている(その方が蓄財の効率が良いから)のですが、どこかのタイミングで、仕事の優先順位を落としたい、というのが私の心境です。

その「仕事の優先順位を落とす」トリガーとして、セミリタイア生活に入る、ということを意識しています。

セミリタイアで実現したい生活

先日のブログでは、日々をのんびりとストレスなく過ごす ことを重視していると書きました。

具体的には、ゆったりとした時間を感じながら過ごしたいと思っています。
例えばの話ですが、天気の良い日に公園を散歩して、ベンチでコーヒーをゆっくり飲むとか、そういう時間の使い方のイメージです。

また、私は、田舎生まれ・育ちということもあり、混雑は苦手です。混雑がない場所でゆっくりとした時間を過ごしたい、という欲求が人より強くあります。

生活のため、通勤電車に乗車して会社に行く日々を過ごしておりますが(今は、Covid-19の影響で、在宅勤務ですが。)、個人的には通勤電車に乗ることはかなり苦痛です。

また、フルタイム勤務ですと、基本的に休日は土日祝日のみとなります。

土日祝日の行楽地は、どこも混雑します。平日であれば空いている施設も多いのですが、当社の場合は、なかなか平日に有給休暇を取得することは難しいです。

私は温泉が好きなのですが、土日の温泉は混雑していることも多く、あまり快適ではありません。空いている日であれば、もっとゆったりとは入れるのだろうな、と思ったことが何度もあります。

ですので、セミリタイア生活以降後は、理想的には、週3日労働に抑えて、下記のような日々を過ごしたいと思っています。

月曜日 労働
火曜日 労働
水曜日 労働
木曜日 休日、(気分に応じてアクティブに過ごす。気分によっては引きこもって生活する)
金曜日 休日、(気分に応じてアクティブに過ごす。気分によっては引きこもって生活する)
土曜日 休日、(引きこもって生活する)
日曜日 休日、(引きこもって生活する)


長くなってきましたので、本日はここまでとさせていただきます。

たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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