配当金・分配金の記録_2021年1月

2021年1月31日日曜日

22_配当金・分配金の記録

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おはようございます。ら~くです。

本日は、2021年1月の配当金・分配金収入について報告いたします。




なぜ報告するのか

私は、過去のブログで、「配当収入は資産運用のKPIに適さない」と主張しております。
読者の中には、「それなのに報告するの?」と思われる方がいらっしゃると思います。

なぜ報告するのですか、と言われたら、「半分(以上)洒落です」と答えます。

まあ、もう少し真面目に答えますと、このような個人的ブログですから、記録として残しておいてもよいか、と思い報告いたします。

2021年1月の配当金・分配金収入実績

2021年1月の配当金・分配金収入実績(税引き後)は、
  • 25,790円
でした。

1月は、入金される銘柄がそれほど多くないことに鑑みると、想定よりは多かったです。


月別グラフで見た配当金・分配金収入(2017年以降)



過去5年間の1月の配当金・分配金収入実績(税引き後)は、
  • 2017年 0円
  • 2018年 0円
  • 2019年 0円
  • 2020年 8084円
  • 2021年 25790円
でした。

コツコツ積み上げてきた結果もあり、1月においては過去最高額の配当金・分配金を受領しました。

1月に配当金・分配金の入金があったのは、下記の4つです:
  • 1488_ETF_ダイワ東証REIT指数
  • 1550_ETF_MAXIS海外株式
  • 2515_ETF_NF外国リートヘッジ無
  • 3287_個別REIT_星野リゾートREIT

3銘柄はETFでした。
ETFは気楽にちょこまかと買付して口数を増やしていけるので、長期投資家には向いている商品ですね。

星野リゾートREITは今回までは、分配金は維持されておりますが、次回以降はぐっと減少する見込みです。
(税引き前で
2020年10月期 12860円 ←今回の入金があった分配金
今後の、予想分配金は
2021年4月期 6390円
2021年10月期 5987円)

まあ、ホテル業界の苦境に鑑みるに、やむを得ないですね。


所感

あくまで、配当金・分配金は、株式投資による利益の一部でしかないので、配当金・分配金「だけ」に、過度な思い入れを持つことなく、今後も、淡々と記録していきます。

1月で、2021年の配当金・分配金収入累計は2.5万円を超えました。
幸先の良いスタートだと思います。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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