おはようございます。ら~くです。
本日は、Fund of the Year 2020の投票結果について私の考えを綴ろうと思います。
Fund of the Year 2020
2021年1月16日に、Fund of the Year 2020の投票結果が公表されました。
多くの方が一位を予想されていたとは思いますが、下記の投信が一位でした。
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
上記だけでなく、上位10の内、5つがeMAXISシリーズとなっておりますから、ある意味、投信の信託報酬引き下げ競争は、もうここが限界かな、とも感じます。
ETFもちらほら
個人的にはETFを主軸に投資していますので、VT(3位)や、2559(13位)、VTI(20位)、等が20位以内に入っていたことは嬉しく思いました。VTが人気なのは、やはり、インデックスファンドの始祖であるジョン・C・ボーグル氏を尊敬している投信ブロガーが多いのだろうな、と感じます。
山崎元氏も、1月13日のダイヤモンドオンラインの記事にて、ボーグル氏をべた褒めしておりました。
私は、ボーグル氏がインデックスファンドの生みの親だとは認識していましたが、山崎元氏の上記の記事によると、ボーグル氏は人格的にも高潔な人物だったようですね。
ジョン・C・ボーグル氏の著書「人生のダイヤモンドは足元に埋まっている」(山崎恵理子訳、文響社)も、時間ができたら読んでみたいと思います。
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