おはようございます。ら~くです。
本日は、定例の資産運用状況をご報告いたします。
前回の資産運用状況の報告は、2021/5/1時点のものでした。
今回は、2021/6/5時点の報告となります。
今回は、2021/6/5時点の報告となります。
資産運用状況
- 現状の無リスク資産/リスク資産の割合
無リスク資産:設定した一定額以上を確保済み
リスク資産:内緒
リスク資産:内緒
最近は相場が好調のため、リスク資産の時価評価が大きく増加しております。
嬉しいことではあるのですが、さすがにもうそろそろ調整局面を迎えるような気もします。
- リスク資産のPF[時価評価]
前回報告(2021/5/1)以降の取引
毎月積み立てで投資している、海外株式インデックスの投資信託はいつも通りのペースで約定しています。上記に加えて、不定期取引も行っておりまして、2559などのETFの買付も行っております。
5月の不定期取引全体では、
- 352,685円の買い越し
5月は、ついつい
- 2304 極楽湯
- 9045 京阪ホールディングス
- 8214 AOKIホールディングス
上記銘柄は、コロナの影響をもろに受け業績不振な銘柄です。
私には、株価が割安なまま放置されているように見えました。
日本でもワクチン接種が始まりましたから、遅かれ早かれアフターコロナの世界になるはずです。
私にしては珍しく、投機的な思惑で、上記銘柄を購入しております。
もちろん、私のPFに鑑みると、上記銘柄を購入することで、更なるセクター分散に資することが条件ではありましたが。
さて、私の目論見がうまくいくのかそうでもないのかは、歴史が証明してくれるのでしょう。
上記に加え、VTやXOMなどの米国株式も少額買い付けております。
考察
リスク資産割合
前述の通り、事前に設定した金額以上の無リスク資産を確保できております。
現時点では、株価は割高感がありますので、買付は節度をもって行っていく予定です。
それにしても、含み益が400万円をこえてくると、もはやなんとういかデジタルな数字としての認識が強いですね。
アセットアロケーション
日本株式・海外不動産が私の目標割合よりやや比率が高くなっておりますし、その他の海外株式・日本不動産は比率が低くなっております。アセットアロケーションの観点では多少は、リバランスしても良いかな、と思う程度の乖離幅ですが。
まあ、この程度の乖離であっれば、そのまま放置でも良いかなとは思います。
アクションプラン
最近の相場の好調によって、リスク資産の時価評価が大きく上振れしております。このような相場の時はあまり前のめりにならないように注意したいと思います。
アセットアロケーションの観点から、リバランスの必要性はほとんどありません。
ただし、現在は、追加投資の種銭もありますので、[海外株式ETF、JREIT ETF、JREIT個別株] へ少額の追加投資を実施することで相場を眺めていきたいと思います。
VIX 16.42(前回:18.61
日経平均VI 20.78(前回:19.83)
と、恐怖指数は、米国・日本ともに大幅に20を上回っているわけではございません。
6月はボーナスがある月なのですが、いつも通り、淡々と投資を続けていこうと思います。
たぶんつづく
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