ネットオフでCDと書籍を断捨離

2021年6月30日水曜日

99_雑記

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。

本日は、ネットオフでの断捨離について私の体験を綴ろうと思います。


断捨離の理由

私は、今は会社の家族寮に住んでいるのですが、今年度中に引っ越さなければいけない年齢に到達しております。

家族寮の家賃は、周辺の相場と比較すると10万円以上安いため、かれこれ8年間住んでおりましたが、その特権を享受できる期限を迎えたということです。

引っ越しという機会に断捨離を実施中です。(まだまだ現在進行形ですが。)

断捨離の対象物

まずは、手っ取り早く、断捨離の対象として
  • CD
に手をつけました。

今回の断捨離によって、ついに我が家から漫画が一冊もなくなりました。

かつては、大学時代から自分の部屋には数十冊の漫画がありましたから、大きな変化です。
今は、お気に入りの漫画についてはkindleで楽しめますから良い時代になったものです。

また、CDについても、サブスクリプションサービス全盛のこの時代にはほぼ必要ないだろうと思い、まずはあまり思い入れのないCDから手をつけました。

ネットオフにした理由

断捨離するにあたり、近くのブックオフに持ち込もうかな、と思ったのですが、それなりの分量になりそうだったこと、および、持ち込んだ際は当日のお店の混み具合によってはそれなりに待たされる時間があることから、今回は私としては初めての試みとなる、ネットの引取サービスを利用しました。

いくつかサービスを調べたのですが、送料無料であり、翌日の集荷の依頼が可能なネットオフを活用してみることにしました。

売却金額

2021年5月と6月の2回、ネットオフを利用しました。

結論から申し上げますと、
  • 高く売れません。。。
まあ、捨てるのに比べたらましか、という水準です。


5月は
  • 562円(コミック8点72円、書籍23点356円、CD16点78円)
でした。

6月は
  • 439円(書籍31点247円、CD8点121円、DVD1点10円)
でした。

moppy経由でしたので、上記のそれぞれに200ポイント上乗せされますので最終的には、
  • 1401円
となりました。

お金を得る、というよりは、物を捨てて、部屋を綺麗にするために活用する、というサービスだと思います。

まとめ

一品一品を高く売りたいなら、面倒くさいでしょうが、メルカリやラクマなどのフリマアプリを活用するのがよいのでしょうね。

一方、
  • 引っ越しが差し迫っている。
  • 今、断捨離の気持ちが盛り上がっているから今すぐ断捨離したい
という方にたいしては、ネットオフは良いサービスだと思いました。

何しろ、Webで申し込めば、翌日に集荷に来てもらうことが可能なのですから。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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