おはようございます。ら~くです。
本日は、2021年2月の配当金・分配金収入について報告いたします。
なぜ報告するのか
私は、過去のブログで、「配当収入は資産運用のKPIに適さない」と主張しております。読者の中には、「それなのに報告するの?」と思われる方がいらっしゃると思います。
なぜ報告するのですか、と言われたら、「半分(以上)洒落です」と答えます。
まあ、もう少し真面目に答えますと、このような個人的ブログですから、記録として残しておいてもよいか、と思い報告いたします。
2021年2月の配当金・分配金収入実績
2021年2月の配当金・分配金収入実績(税引き後)は、- 1,594円
でした。
2月は、入金される銘柄が1銘柄しかございませんでしたので、文字通り雀の涙程度の配当金でしたw
月別グラフで見た配当金・分配金収入(2017年以降)
- 2017年 9715円
- 2018年 10448円
- 2019年 0円
- 2020年 0円
- 2021年 1594円
でした。
2019年以降は2月の配当金・分配金が0円だったことに鑑みると、久しぶりの2月での配当金・分配金を受領しました。
2月に配当金・分配金の入金があったのは、下記の1つです:
- 2809_キユーピー
キユーピーの配当利回りは2%前後と決して高配当の部類ではないですが、近年は増配傾向ですし(2020年11月期 40円 → 2021年11月期 45円)、何より食品業界の銘柄ですから、大きな減配になる蓋然性は低いと思います。
実際、コロナショックでも、5円の減配で済みました。(2019年11月期 45円 → 2020年 11月期 40円。)
※なお、2019年11月期の年間配当額には「5円」の”創業100周年記念配当”が含まれているため、普通配当のみで考えると、2020年11月期の年間配当額は”横ばい”ということになる
配当金に加えて、株主優待による優待品もありますから、それなりに安定した銘柄と言えるのではないでしょうか。
所感
あくまで、配当金・分配金は、株式投資による利益の一部でしかないので、配当金・分配金「だけ」に、過度な思い入れを持つことなく、今後も、淡々と記録していきます。2月で、2021年の配当金・分配金収入累計は2.7万円を超えました。
今後も積み上げていきたいと思います。
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