私はEPOSカードによる投信の積立をしない理由

2021年3月15日月曜日

99_雑記

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おはようございます。ら~くです。


本日は、EPOSカードの投信積立について私の考えを綴ろうと思います。




楽天カードでの投信積立が有名だが、、、

クレジットカードによる投信積立、というと楽天カードによる楽天証券での投信積立が有名ですね。
月5万円までは1%のポイント還元ですし、投信の選択肢も十分に多いですから私も活用しております。

唯一のデメリットといえば、投信の約定日を選択できない、ということですが、正直約定日はいつにしてもパフォーマンスは変わらないですから、投信を積み立てる金額が月50000円以内の方であれば、楽天カードでの投信積立をお薦めします。

楽天カードほど有名ではないですが、EPOSカードによるtsumiki証券での投信積立もあります。

私はEPOSゴールドカード保有者だが、、、

私はもう数年前からEPOSゴールドカードを保有しております。

新型コロナの前までは、年に十数回、国内出張があったので空港のラウンジが使えるという観点からも良く活用させていただいております。

そのようなEPOSゴールドカード保有者の私ですが、EPOSカードによる投信の積立をしておりません。


EPOSカードによる投信積立をしない理由

EPOSカードによる投信積立をしない理由は
  • 選択肢にろくな投信がないから
です。

tsumiki証券による積立可能な投信は4種類しかなく、すべて信託報酬が0.5%を超過しております。
(1%を超過しているものが2種類あります)


投資の原則は
  • 長期・分散・低コスト
です。

巷でよくいわれるような「長期・分散・積立」ではありません。

競争が進んだ現在、信託報酬として支払ってもよいと思う許容水準は0.3%くらいではないのでしょうか。

また、山崎元氏が常々主張されておりますが、「積立によるリスク低減効果はありません」。

tsumiki証券でも、eMaxisSlimシリーズなどが選択できるのであれば、私もEPOSカードによる投信積立を行っていたと思うのですが、選択肢が残念なうちは、これからも設定しないだろうなあ、と感じる今日この頃です。

たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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