おはようございます。ら~くです。
本日は、blogについて私の考えを綴ろうと思います。Windows95が登場してから、インターネットが一般家庭に普及していくことを体験した世代です。(私は田舎出身のため、父がパソコンを購入したのは、Windows98からでしたが。。。)
1990年代は、ITリテラシーの高い個人は、ホームページを自作して情報発信されていたように思います。
2000年代半ばごろにblogが普及して、ITリテラシーがあまり高くない層も情報発信をされるようになってきた記憶があります。
この頃、良く「web 2.0」という言葉を聞いた気がしますね。
その後、mixi, facebook, twitter, instagram, 失敗したgoogle+, など、雨後の筍のごとく新たなSNSが登場しています。
私は2006年4月に社会人になったのですが、それほどITリテラシーが高いわけでも無く、また、仕事に一生懸命だったため、上記のようなサービスはもっぱらROMっていましたね。
blogは長寿なプラットフォーム?
SNSは、その時代時代で栄枯盛衰があり、廃れてしまったものも少なくありません。一方、blogは今でもそれなりの方が取り組まれており、意外としぶといなあと思います。
気楽に情報発信したい、という方のニーズに合っているプラットフォームなのでしょうね。
たぶんつづく
案外、10年後でも、blogは今の形のまま存続しているのかもしれません。
blogに求められている要素
私はアフィリエイトは否定しませんが、アフィリエイト目的だけのブログは読む価値が無いものとしてスキップしてしまいます。なんか、すべて嘘くさく感じてしまうのですよね。
私がブログを読む目的は
- 市井の一般人の考え方や経験に目を通す
なんですよね。
価値観が多様化した現代、と言われても「まあ、そうかな」としか思いませんが、blogを読んでいると、「へぇ、そういう考え方もあるんだ」と思うような記事にでくわすことがあります。
折角、一般人が情報発信するのですから、嘘偽りのない、個人の体験談や考えを発信されているblogが増えればよいと思いますし、私のblogもそうでありたい、と思っています。
要は、自分の考えを書く、ということですね。
blogに求められている要素は、上記だけなのではないか、と感じる今日この頃です。
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