配当金・分配金の記録_2021年3月

2021年4月1日木曜日

22_配当金・分配金の記録

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おはようございます。ら~くです。

本日は、2021年3月の配当金・分配金収入について報告いたします。



なぜ報告するのか

私は、過去のブログで、「配当収入は資産運用のKPIに適さない」と主張しております。
読者の中には、「それなのに報告するの?」と思われる方がいらっしゃると思います。

なぜ報告するのですか、と言われたら、「半分(以上)洒落です」と答えます。

まあ、もう少し真面目に答えますと、このような個人的ブログですから、記録として残しておいてもよいか、と思い報告いたします。

2021年3月の配当金・分配金収入実績

2021年3月の配当金・分配金収入実績(税引き後)は、
  • 38,729円
でした。

3月は、入金される銘柄が複数銘柄ございますので、そこそこ入金されました。


月別グラフで見た配当金・分配金収入(2017年以降)



過去5年間の3月の配当金・分配金収入実績(税引き後)は、
  • 2017年 0円
  • 2018年 2975円
  • 2019年 23024円
  • 2020年 51163円
  • 2021年 38729円
でした。

今月に配当金・分配金の入金のあった銘柄は、前年度と比較すると業績悪化により減配となったものが多く、前年度比で減少しました。
まあ、新型コロナの影響ですからやむなしですね。
長く投資を続けていると、こういうこともあるでしょう。

前年度比で減少とはいえ、3万円を超える収入ですから、決して無視はできない金額です。
今後もこつこつ積み上げていきたいですね。


3月に配当金・分配金の入金があったのは、下記の8つです:
  • 1475_Iシェアーズ・コアTOPIX
  • 1476_Iシェアーズ・コアJリート
  • 1657_ISMSCI先進国株
  • 1658_ISMSCI新興国株
  • 4776_サイボウズ
  • 5108_ブリヂストン
  • 7936_アシックス
  • 8985_ジャパンホテルリート

分配金の減少が特に大きかったのは、1658です。

2020年2月期は46円だったものが、2021年2月期は20円となっており、▲57%もの減少となっております。
新型コロナの経済的影響は、新興国へ与えた影響は大きかったということですね。

中国を始め、多くの新興国は回復傾向ですから、来年には順調に回復していることを祈ります。

比較的幅広い銘柄に分散されたETFであっても、50%を超える減配があることには、今後も留意が必要だと思いました。


所感

あくまで、配当金・分配金は、株式投資による利益の一部でしかないので、配当金・分配金「だけ」に、過度な思い入れを持つことなく、今後も、淡々と記録していきます。

3月で、2021年の配当金・分配金収入累計は6.6万円を超えました。
今後も積み上げていきたいと思います。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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