おはようございます。ら~くです。
本日は、2021年3月の配当金・分配金収入について報告いたします。
なぜ報告するのか
私は、過去のブログで、「配当収入は資産運用のKPIに適さない」と主張しております。読者の中には、「それなのに報告するの?」と思われる方がいらっしゃると思います。
なぜ報告するのですか、と言われたら、「半分(以上)洒落です」と答えます。
まあ、もう少し真面目に答えますと、このような個人的ブログですから、記録として残しておいてもよいか、と思い報告いたします。
2021年3月の配当金・分配金収入実績
2021年3月の配当金・分配金収入実績(税引き後)は、- 38,729円
でした。
3月は、入金される銘柄が複数銘柄ございますので、そこそこ入金されました。
月別グラフで見た配当金・分配金収入(2017年以降)
- 2017年 0円
- 2018年 2975円
- 2019年 23024円
- 2020年 51163円
- 2021年 38729円
でした。
今月に配当金・分配金の入金のあった銘柄は、前年度と比較すると業績悪化により減配となったものが多く、前年度比で減少しました。
まあ、新型コロナの影響ですからやむなしですね。
長く投資を続けていると、こういうこともあるでしょう。
前年度比で減少とはいえ、3万円を超える収入ですから、決して無視はできない金額です。
今後もこつこつ積み上げていきたいですね。
3月に配当金・分配金の入金があったのは、下記の8つです:
- 1475_Iシェアーズ・コアTOPIX
- 1476_Iシェアーズ・コアJリート
- 1657_ISMSCI先進国株
- 1658_ISMSCI新興国株
- 4776_サイボウズ
- 5108_ブリヂストン
- 7936_アシックス
- 8985_ジャパンホテルリート
分配金の減少が特に大きかったのは、1658です。
2020年2月期は46円だったものが、2021年2月期は20円となっており、▲57%もの減少となっております。
新型コロナの経済的影響は、新興国へ与えた影響は大きかったということですね。
中国を始め、多くの新興国は回復傾向ですから、来年には順調に回復していることを祈ります。
比較的幅広い銘柄に分散されたETFであっても、50%を超える減配があることには、今後も留意が必要だと思いました。
所感
あくまで、配当金・分配金は、株式投資による利益の一部でしかないので、配当金・分配金「だけ」に、過度な思い入れを持つことなく、今後も、淡々と記録していきます。3月で、2021年の配当金・分配金収入累計は6.6万円を超えました。
今後も積み上げていきたいと思います。
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