第4波のさなか、鉄道株への投資妙味がでてきた

2021年4月18日日曜日

99_雑記

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おはようございます。ら~くです。

本日は、鉄道株の投資妙味について私の考えを綴ろうと思います。



2020年10月の記事

私は、2020年10月26日のブログで
という記事を書いております。

その記事の中では、10月22日のモーニングサテライトの報道内容に触れ、下記の4社が投資妙味のある注目企業として取り上げられていた、ということを紹介しております。
  • JR九州
  • JR東日本
  • 東急
  • 京阪
今から見てみても、なかなか良い選択肢だと思います。

上記4銘柄の株価は、コロナショック直後につけたほどの安値ではございませんが、最近の第4波の影響で、それなりに調整しております。

今後のシナリオをどう読むか

年末ごろから第3波となり、その後しばらく落ち着いて、4月現在では第4波の真っただ中です。

予想はしていましたが、新型コロナとの付き合いは、だらだらと続きそうです。

このような時期に、新型コロナの収束時期を見通すことは容易ではありませんが、大胆にまとめるとすれば、下記2つのシナリオのいずれかでしょう。
  1. シナリオ1:ワクチン接種率の向上により、2021年の秋以降はコロナ以前のように人々が自由に旅行することができる状況
  2. シナリオ2:変異ウイルスが今後も猛威を振るい、今後2年間ほどは旅行は憚られるような状況
当然、鉄道株にとっては、シナリオ1の方が望ましいのですが、なんというか現状に鑑みると、それほど簡単には進まないような気がします。

投資判断

2020年10月時点では、「新型コロナの収束時期が見通せないため鉄道株への投資は見送る」と判断しました。

新型コロナの収束時期が見通しにくいことは2020年10月と同様なのですが、今は既にワクチン接種も日本で開始されています。
その意味では、時間はかかるかもしれませんが、「いつかは収束する」、ということは間違いないでしょう。

その意味で、第4波で株価が調整しているいくつかの鉄道株への投資を検討してみようかな、と思っている今日この頃です。

今の鉄道株のいくつかの株価は、投資妙味があるように感じます。

また、私の個別株PFには、まだ鉄道株が一つもないですから、セクター分散という観点でも理にかなっていますし。

さて、結果はどうなることやら。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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