おはようございます。ら~くです。
さすがに、昨日の日経平均・Topix、ともに下げましたね。
Covid-19が東京で感染拡大しつつある状況に鑑みると、当然です。
まだ、しばらくは、上値は重いのでしょうね。
閑話休題、先日のブログに、下記を記しました。
さすがに、昨日の日経平均・Topix、ともに下げましたね。
Covid-19が東京で感染拡大しつつある状況に鑑みると、当然です。
まだ、しばらくは、上値は重いのでしょうね。
閑話休題、先日のブログに、下記を記しました。
__________
現時点で目標とする割合は下記。
上記を真に受けると、それなりにリスクテイカーな人であれば、ほぼフルインベストメントに近いスタイルになってしまいます。
もちろん、山崎元氏は、フルインベストメントを推奨しているわけではなく、あくまで「当事者にとって許容可能なリスクの範囲内であれば、リスク資産に投資してもよいのではないか」、と言っているだけであり、どこまでリスク資産に投資するかは各人にゆだねられております。まったくリスクを許容できない人は、投資をしなくてもよい、というのが山崎元氏のスタンスだと理解しております。
ただ、そうはいっても、期待値ベースでみれば儲かる確率が高いゲームです(たんに期待値がプラスというだけですが。。。)。
なので、「ちょっとでも資産を減らすリスクがあるからこのゲームには絶対に参加しない」、というスタンスはもったいないのかな、と思います。(機会損失が大きいのかなと思います。)
私のスタンスですが、リスク資産が値動きしても、自分自身の心の平穏が保たれる範囲内であれば、投資してもよいのではないか、と思います。
ですので、あくまで現時点での感情となりますが、「これくらいであれば、まだ平気」です。
むしろ、「歴史に残る調整局面に投資していた」という経験は、将来、自慢できるのではないかと少し興奮している自分がいます。
ですので、「それなりの調整局面が来ても、心の平穏を保てる範囲」という意味で、私にとって、リスク資産割合は50%程度が心地よいのかな、と感じている今日この頃です。
今後、運用元本の増加や外部環境・自分の労働スタイルの変化によって、この割合は当然ながら変わっていくものですが、現時点の心象風景の記録ということで、記させていただきました。
たぶんつづく
現時点で目標とする割合は下記。
無リスク資産:50%
リスク資産:50%
__________
なぜ上記の考えに至ったのかを記します。
ブログを拝見していると、リスク資産に100%振り分けるフルインベストメント派から、ある程度の無リスク資産を手元に置いておく慎重派の2派がいます。
ブログ界では、フルインベストメント派の割合がそれなりに目立ちますが、実際は慎重派がほとんどだと思います。
リスク資産:50%
__________
なぜ上記の考えに至ったのかを記します。
ブログを拝見していると、リスク資産に100%振り分けるフルインベストメント派から、ある程度の無リスク資産を手元に置いておく慎重派の2派がいます。
ブログ界では、フルインベストメント派の割合がそれなりに目立ちますが、実際は慎重派がほとんどだと思います。
山崎元氏のスタンス
私なりに解釈すると、山崎元氏のスタンスは、- 「ETF・投信は流動性が高いため、生活費3か月分ほどは無リスク資産とし、残りは当事者が許容できるリスクの範囲内でETF・投信などのリスク資産に振り分ける」
上記を真に受けると、それなりにリスクテイカーな人であれば、ほぼフルインベストメントに近いスタイルになってしまいます。
もちろん、山崎元氏は、フルインベストメントを推奨しているわけではなく、あくまで「当事者にとって許容可能なリスクの範囲内であれば、リスク資産に投資してもよいのではないか」、と言っているだけであり、どこまでリスク資産に投資するかは各人にゆだねられております。まったくリスクを許容できない人は、投資をしなくてもよい、というのが山崎元氏のスタンスだと理解しております。
私のスタンス
そもそもある程度はリスク資産を持っている方が良い
株式投資は簡単なゲームではないので、絶対に儲かるということはありません。ただ、そうはいっても、期待値ベースでみれば儲かる確率が高いゲームです(たんに期待値がプラスというだけですが。。。)。
なので、「ちょっとでも資産を減らすリスクがあるからこのゲームには絶対に参加しない」、というスタンスはもったいないのかな、と思います。(機会損失が大きいのかなと思います。)
私のスタンスですが、リスク資産が値動きしても、自分自身の心の平穏が保たれる範囲内であれば、投資してもよいのではないか、と思います。
コロナショックを受けて
コロナショックは、まだ現在進行中ですので、今後、二番底を迎える可能性もあります。ですので、あくまで現時点での感情となりますが、「これくらいであれば、まだ平気」です。
むしろ、「歴史に残る調整局面に投資していた」という経験は、将来、自慢できるのではないかと少し興奮している自分がいます。
私は、社会人3年目の時期にリーマンショックがあったのですが、当時は種銭が少なかったため、投資をしておりませんでした。つくづく、少額でもよいから投資しておけばよかったなあ、と思います。
「リーマンショックやコロナショックを乗り越えた投資家」というのは、ちょっとした勲章ものではないでしょうか。
一方で、現時点で「まだ平気」と思えるのは、無リスク資産が50%以上あるから、とも感じます。
もし、自分のリスク資産割合が90%もあった場合、今回のコロナショックを受けて、心が穏やかでいれるかは自信がありません。
「リーマンショックやコロナショックを乗り越えた投資家」というのは、ちょっとした勲章ものではないでしょうか。
一方で、現時点で「まだ平気」と思えるのは、無リスク資産が50%以上あるから、とも感じます。
もし、自分のリスク資産割合が90%もあった場合、今回のコロナショックを受けて、心が穏やかでいれるかは自信がありません。
ですので、「それなりの調整局面が来ても、心の平穏を保てる範囲」という意味で、私にとって、リスク資産割合は50%程度が心地よいのかな、と感じている今日この頃です。
今後、運用元本の増加や外部環境・自分の労働スタイルの変化によって、この割合は当然ながら変わっていくものですが、現時点の心象風景の記録ということで、記させていただきました。
2021/1/6追記
無リスク資産の割合を変更しました。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
たぶんつづく