003_資産運用状況 as of 20200322

2020年3月23日月曜日

21_資産運用状況の記録

t f B! P L
おはようございます。ら~くです。

とりあえず、現状の資産運用状況の整理をします。
私の資産運用方針などは、後日、ブログでご紹介していきます。

資産運用状況

  • 現状の無リスク資産/リスク資産の割合
無リスク資産:59%
リスク資産:41%

現時点で目標とする割合は下記。
無リスク資産:50%
リスク資産:50%

  • リスク資産のPF[時価評価]
日本株式49%
海外株式41%
日本債券0%
海外債券0%
日本不動産7%
海外不動産3%
合計100%

なお、現時点で、目標とするPFは下記。(なぜ、下記の目標PFとなっているかの考え方の背景については、後日、ご説明いたします。)
日本株式35%
海外株式45%
日本債券0%
海外債券0%
日本不動産15%
海外不動産5%
合計100%

  • アセットクラスごとのマーケットに対しての現在の私の認識
日本株式TopixのPBRが1倍を割り割安水準。Covid-19の感染状況も何とか持ちこたえている。
海外株式従来の高値圏はやや過熱気味。現状で、適正な水準か。欧米でのCovid-19の感染状況はこれから拡大期になるので、さらなる下値余地あり。
日本債券現状、魅力的な投資先ではない。
海外債券同上
日本不動産3/19の東証REIT指数の下落は、さすがに行きすぎかと思う。割安水準になったところか。
オリンピックの開催延期?中止?リスク有り
海外不動産情報収集必要

  • 今後の具体的なアクションプラン
リスク資産への追加投資資金の有無
:有り。また、無リスク資産/リスク資産割合からも、拡大しても問題なし。

リスク資産への具体的なアクションプラン
日本株式PFの目標割合よりオーバーウェイトだが、割安な水準のため、物色して、良い条件であれば購入
海外株式しばらく様子見
日本債券利回り2%を超えてくる水準になるまでは、検討の対象外
海外債券同上
日本不動産PFの目標割合よりアンダーウェイトのため、物色して、良い条件のものを購入
海外不動産しばらく様子見


日本株式を買い入れた場合、目標とするPF割合からは乖離が拡大しますが、そもそも値動きが激しい時期ですからあまりこだわらずに行動していこうと思います。

長期的に見たら割安だと信じて。。。

相場が落ち着いたら、リバランスを考えるという計画です。(そもそも従来は、株式オンリーの投資でした。いろいろ考えた結果、20%程度は、不動産に投資してもよいかと思い、2019年12月からREITへの投資を開始しました。開始直後、大幅な下落に見舞われておりますが。。。)

たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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