006_山崎元氏の教えの遵守度合い

2020年3月26日木曜日

07_豊かさに重要な6つの要素

t f B! P L
おはようございます。ら~くです。

ここ数日は株価の急騰が続いています。
一般的には、「下がるのは早いが、上がるのはゆっくり」といわれてますが、やはり今回のCovid-19の相場は、過去の経験があてはまりませんね。

世界のCovid-19の感染状況を見ると、決して油断できる状況ではありません。また、実体経済への深刻な影響はこれから明らかになってくるでしょう。
その意味では、二番底があるシナリオも考えておいた方が良いのかな、と思います。

本日の終値ベースで、日経平均のPBRが0.95倍、Topixが1.03倍となっていますので、追加投資はちょっと打ち止めとしたいと思います。

閑話休題、先日のブログで、山崎元氏が唱える「人生の豊かさに重要な6つの要素」として、下記をご紹介しました。

1:稼ぎの多寡  ダブルインカム、老後の仕事、副業
2:支出・貯蓄の習慣
3:住居、不動産 所有にこだわるな、分相応に、時間もコスト
4:保険 1千万円以上の貯蓄があれば基本的に不要
5:自動車
6:資産運用

実際、私がどれくらい遵守できているのかを自己採点してみたいと思います。

人生の豊かさに重要な6つの要素 の自己採点

1:稼ぎの多寡  ダブルインカム、老後の仕事、副業
現時点では、100点。

妻にもフルタイムで働いてもらっています。
私も、20代は、社畜として会社に奉公したため、現状ではそれなりの給料をもらえるようになりました。ただし、近年、よくニュースでみる45歳くらいからリストラには備えていた方が良さそうですが。。。

2:支出・貯蓄の習慣
前回ブログに記載した通り、要改善事項です。50点。

ただし、「1.稼ぎの多寡」は世帯ではそこそこ多いため、結婚して以降はそれなりに毎年、貯蓄はできております。ただ、もっともっと貯めれるなあ、と思います。

3:住居、不動産 所有にこだわるな、分相応に、時間もコスト
現時点では、100点。

というのも、会社が用意する家族寮に格安で入居しているからです。
設備や立地に鑑みると、約20万円/月の物件に、1/4以下の賃料で暮らせております。これは会社に感謝です。
ただし、当然、入寮基準にもある一定のルールがあり、2022年3月末日までには引っ越しが必要となります。。。2021年度には引っ越しを実施しなければいけないため、どのようなエリア・物件に引っ越しするかは、妻とも一緒に丁寧な検討が必要となります。

4:保険 1千万円以上の貯蓄があれば基本的に不要
現時点では、100点。

そこそこ貯蓄があるので、生命保険には、一切入っておりません。

5:自動車
現時点では、0点。

客観的に見て、私が住むエリアであれば、車が無くても、不自由を感じることなく生活を送れます。
なのに、車を所有しております。年間走行距離は5000km 程度ですので、多少レジャーに使うとはいってもやっぱりもったいないなあとは思います。
別エントリーでこの辺りは整理して自分の考えを述べたいと思います。

6:資産運用
現時点では、50点。

新型コロナウイルスCovid-19によるマーケットの混乱で、正直、かなり苦戦しております。とはいえ、自分が取れると思い意思決定したリスク範囲内での変動ですので、現時点ではマーケットに居座り続けることができております。
PFの構成は、その時点時点で考えが変わるのですが、現時点では、先日のエントリでご紹介したPFの構成を目指して、調整していこうとしているところです。

ということで、自己採点の結果、
600点満点中、400点となりました。
これを高いとみるか、低いとみるかは、人それぞれだと思いますが、今後、向上させていきたいと思います。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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