おはようございます。ら~くです。
遅くなってしまいましたが、本日は、2021年12月の配当金・分配金収入について報告いたします。
なぜ報告するのか
私は、過去のブログで、「配当収入は資産運用のKPIに適さない」と主張しております。読者の中には、「それなのに報告するの?」と思われる方がいらっしゃると思います。
なぜ報告するのですか、と言われたら、「半分(以上)洒落です」と答えます。
まあ、もう少し真面目に答えますと、このような個人的ブログですから、記録として残しておいてもよいか、と思い報告いたします。
2021年12月の配当金・分配金収入実績
2021年12月の配当金・分配金収入実績(税引き後)は、- 39,522円
でした。
前年同月は、27,296円でしたから、前年比で10,000円ほど増加しました。
月別グラフで見た配当金・分配金収入(2017年以降)
- 2017年 0円
- 2018年 0円
- 2019年 9723円
- 2020年 27296円
- 2021年 39522円
でした。
12月として過去最高値となりました。
やはり対前年度比で増加しているグラフを見ることは、モチベーションを上げる契機にはなります。
今後もこつこつ積み上げていきたいですね。
12月に配当金・分配金の入金があったのは、15銘柄です。
数が多いため、全てを列挙はいたしませんが、
- ニコン
- 丸紅
- 美津濃
- AOKI
- 味の素
- 三菱重工
- ハウス食品
株価が好調なものもあれば軟調なものもありますが、気長にホールド予定です。
所感
あくまで、配当金・分配金は、株式投資による利益の一部でしかないので、配当金・分配金「だけ」に、過度な思い入れを持つことなく、今後も、淡々と記録していきます。今回で、2021年の配当金・分配金収入累計は33.2万円を超えました。
年ベースでは、最高値を更新しました。
年間で税引き後33万円というのは、それなりの金額に育ってきたなあ、とも感じます。
今後も配当金を積み上げていきたいと思います。
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