おはようございます。ら~くです。
オミクロン株の感染者数は増加しておりますが、新型コロナとのつきあいも3年目になりますので、社会としては新型コロナと適切な距離感をもってうまくつきあっていきたいものですが、やはりなかなかそのような対応は難しそうです。
年度末はただでさえ忙しいのに、諸々の制約が多い日々が続きそうです。
調整局面が続くかもしれない
世界各国でインフレ懸念が強まっておりますので、FRBを始めとした各国の中央銀行が金融引き締めに動かざるを得ない状況になっております。もうこの流れは決定的ですし、ある意味予定されていたことではありますが、コロナショック以来継続していた上げ相場の終焉を意味するように思います。
振り返れば、2020年4月以降の相場はかなりの傾きで上昇してきたわけですが、2022年はその上昇相場が継続すると期待することは控えた方が良いでしょう。
調整局面だからといって、売却はしない
軒並み全世界の株式市場には逆風が吹いている印象です。だからといって、私はマーケットから降りるつもりはありません。
下げ相場にも徹底的に付き合うつもりですので、今後も淡々と買い増ししていきます。
下げ相場も想定しているので、ある一定のキャッシュポジションも積み上げております。
タイミングを見た売買は、才能のある方ならともかく、私のような凡才では失敗することが太宗でしょう。
もし、最近の相場でリスク資産割合を減らしたいと感じている方は、そもそもリスク資産割合が当人のリスク許容度に鑑みて高かった可能性があります。
投資方針の再考や見直しをされた方が良いのかもしれません。
相場が軟調な時は、つい「今は売っておいた方が良いのではないか」など、余計な売買を行いたくなるものですが、長期投資家と自任するのであれば、「じっと持つのに適切なリスクをじっくりと持つ」という方針を堅持したいものです。
たぶんつづく
相場が軟調な時は、つい「今は売っておいた方が良いのではないか」など、余計な売買を行いたくなるものですが、長期投資家と自任するのであれば、「じっと持つのに適切なリスクをじっくりと持つ」という方針を堅持したいものです。
たぶんつづく
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