配当金・分配金の記録_2021年9月

2021年9月29日水曜日

22_配当金・分配金の記録

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おはようございます。ら~くです。

緊急事態宣言が今月末で解除されそうでなによりです。
私の周囲を見ても、ワクチン接種者がかなり増えておりますから、次の波がきても重症者は少なくなって「新型コロナは風邪のひとつ」というような扱いになってほしいですね。

閑話休題、本日は、2021年9月の配当金・分配金収入について報告いたします。

なぜ報告するのか

私は、過去のブログで、「配当収入は資産運用のKPIに適さない」と主張しております。
読者の中には、「それなのに報告するの?」と思われる方がいらっしゃると思います。

なぜ報告するのですか、と言われたら、「半分(以上)洒落です」と答えます。

まあ、もう少し真面目に答えますと、このような個人的ブログですから、記録として残しておいてもよいか、と思い報告いたします。

2021年9月の配当金・分配金収入実績

2021年9月の配当金・分配金収入実績(税引き後)は、
  • 47,260円
でした。

前年同月は、35,702円でしたから、前年比で増加しました。

月別グラフで見た配当金・分配金収入(2017年以降)


過去5年間の当月の配当金・分配金収入実績(税引き後)は、
  • 2017年 0円
  • 2018年 15853円
  • 2019年 20496円
  • 2020年 35702円
  • 2021年 47260円
でした。

9月として過去最高値となりました。

やはり対前年度比で増加しているグラフを見ることは、モチベーションを上げる契機にはなります。
今後もこつこつ積み上げていきたいですね。


今月に配当金・分配金の入金があったのは、9銘柄です。
数が多いので全ての銘柄は紹介しませんが、下記がPFの一部です。
  • JT
  • ブリヂストン
  • キリン
  • 大塚HD
上記に加えて、いくつかのETFから分配金を受領いたしました。

ブリヂストンは昨年の11月の決算発表で「69年ぶりの赤字」を公表し、減配となりましたが、配当は戻ってきましたね。

優良企業ですから、昨年のコロナショックを契機として、より筋肉質な企業体質に変化してくれていたのだとしたら嬉しいです。

キリンはアサヒに比べて株価は軟調ですが、割安なまま放置されているように思います。ミャンマー問題などの影響はあるのでしょうが、株価の右肩上がりに期待したいところです。
あと、優待品も期待しております。

高配当投資家に大人気のJTですが、私は1単元のみ保有です。
優待品のランクアップに鑑み、もう1単元をどこかで買い増すかもしれません。
あと、私は含み益です。

所感

あくまで、配当金・分配金は、株式投資による利益の一部でしかないので、配当金・分配金「だけ」に、過度な思い入れを持つことなく、今後も、淡々と記録していきます。

9月で、2021年の配当金・分配金収入累計は25.7万円を超えました。
今後も積み上げていきたいと思います。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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