おはようございます。ら~くです。
本日は、定例の資産運用状況をご報告いたします。
前回の資産運用状況の報告は、2021/9/4時点のものでした。
今回は、2021/10/2時点の報告となります。
今回は、2021/10/2時点の報告となります。
資産運用状況
- 現状の無リスク資産/リスク資産の割合
無リスク資産:設定した一定額以上を確保済み
リスク資産:内緒
リスク資産:内緒
先月までは相場が好調のため、リスク資産の時価評価が大きく増加しましたが、最近は調整局面に入ってきたように感じます。
- リスク資産のPF[時価評価]
前回報告(2021/9/4)以降の取引
毎月積み立てで投資している、海外株式インデックスの投資信託はいつも通りのペースで約定しています。上記に加えて、不定期取引も行っております。
この1か月の不定期取引全体では、
- 191,393円の買い越し
今月は、
- 2559 MXS全世界株式 数口
- 9281_タカラレーベンインフラ投資法人 1単元
- XOM_エクソンモービル 数株
タカラレーベンインフラ投資法人は、俗にいうインフラファンドですが、値動きが穏やかで高配当なため、私のPFの一部にあっても良いのかなと思い、買い付けました。
今月は売却はございませんでした。
考察
リスク資産割合
前述の通り、事前に設定した金額以上の無リスク資産を確保できております。
現時点では、株価は割高感がありますので、買付は節度をもって行っていく予定です。
それにしても、含み益が500万円をこえてくると、もはやなんとういかデジタルな数字としての認識が強いですね。
アセットアロケーション
日本株式が私の目標割合よりやや比率が高くなっておりますし、海外株式は比率が低くなっております。アセットアロケーションの観点では、リバランスを考えるほどでもない、と思う程度の乖離幅ですが。
この程度の乖離であれば、そのまま放置でも良いかなとは思います。
アクションプラン
9月は中盤くらいから世界的に相場が不安定になってきたように思います。中国のEvergrandeの経営危機問題だけでなく、欧州や米国では物価上昇が一時的ではなく継続する恐れも垣間見えています。
米国の長期金利も上昇してきました。
このような先行きが不透明な時こそ、投資家の胆力が試されると思いますので、私は売却の予定はございません。
また、アセットアロケーションの観点から、リバランスの必要性はほとんどありません。
ただし、現在は、追加投資の種銭もありますので、[海外株式ETF/投信] へ少額の追加投資を実施することで相場を眺めていきたいと思います。
VIX 21.15(前回:16.41)
日経平均VI 23.94(前回:19.29)
と、恐怖指数は、米国・日本ともに一つの目安である20を上回っておりますので、やはり警戒は必要なのでしょう。
いずれにしても、淡々と投資していきたいと考えております。
たぶんつづく
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