相場は調整局面が続きそうやけど

2021年10月10日日曜日

99_雑記

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。

先週は週5日も出社してしまいました。
やはり、在宅勤務に慣れてしまいますと、週5出社はつらいです。

閑話休題、本日は、最近の相場について私の考えを綴ろうと思います。



岸田内閣誕生

日本株はさえない動きですね。
ご祝儀相場どこへやらという印象です。

岸田首相の金融資産への課税強化などが今はマーケットの話題ですが、個人的には、岸田首相が強力なリーダーシップを発揮できるとは思えませんので、グダグダな政権運営になってしまうこともリスクシナリオな気がします。

暫くは、日本株は冬の時代かもしれません。

米国株も軟調

米国株は、この10年間、コロナショックなどの一時的な調整はあったものの右肩上がりでしたから、さすがに調整局面を迎えているような気もします。

インフレ懸念や米国債デフォルト懸念など、それっぽい理屈を述べる評論家が多いですが、単純にバリュエーションの観点で割高になっているというのが個人的な認識です。

その観点で、米国株もしばらくはさえない時代が続きそうです。

中国株はEvergrandeリスク

中国株は、Evergrande(恒大集団)のリスクですね。
日本のバブルの二の舞にならないことを祈ります。

調整局面だからといって、売却はしない

軒並み、全世界の株式市場には逆風が吹いている印象です。

だからといって、私はマーケットから降りるつもりはありません。
下げ相場にも徹底的に付き合うつもりですので、今後も淡々と買い増ししていきます。

下げ相場も想定しているので、ある一定のキャッシュポジションも積み上げております。
タイミングを見た売買は、才能のある方ならともかく、私のような凡才では失敗することが太宗でしょう。

もし、最近の相場でリスク資産割合を減らしたいと感じている方は、そもそもリスク資産割合が当人のリスク許容度に鑑みて高かった可能性があります。
投資方針の再考や見直しをされた方が良いのかもしれません。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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