おはようございます。ら~くです。
先週は週5日も出社してしまいました。
やはり、在宅勤務に慣れてしまいますと、週5出社はつらいです。
岸田内閣誕生
日本株はさえない動きですね。ご祝儀相場どこへやらという印象です。
岸田首相の金融資産への課税強化などが今はマーケットの話題ですが、個人的には、岸田首相が強力なリーダーシップを発揮できるとは思えませんので、グダグダな政権運営になってしまうこともリスクシナリオな気がします。
暫くは、日本株は冬の時代かもしれません。
米国株も軟調
米国株は、この10年間、コロナショックなどの一時的な調整はあったものの右肩上がりでしたから、さすがに調整局面を迎えているような気もします。インフレ懸念や米国債デフォルト懸念など、それっぽい理屈を述べる評論家が多いですが、単純にバリュエーションの観点で割高になっているというのが個人的な認識です。
その観点で、米国株もしばらくはさえない時代が続きそうです。
中国株はEvergrandeリスク
中国株は、Evergrande(恒大集団)のリスクですね。日本のバブルの二の舞にならないことを祈ります。
調整局面だからといって、売却はしない
軒並み、全世界の株式市場には逆風が吹いている印象です。だからといって、私はマーケットから降りるつもりはありません。
下げ相場にも徹底的に付き合うつもりですので、今後も淡々と買い増ししていきます。
下げ相場も想定しているので、ある一定のキャッシュポジションも積み上げております。
タイミングを見た売買は、才能のある方ならともかく、私のような凡才では失敗することが太宗でしょう。
もし、最近の相場でリスク資産割合を減らしたいと感じている方は、そもそもリスク資産割合が当人のリスク許容度に鑑みて高かった可能性があります。
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