おはようございます。ら~くです。
本日は、長期投資の心構えについて私の考えを綴ろうと思います。日々の株価の変動に一喜一憂しない
「長期投資なんだから、日々の株価の変動はノイズに過ぎない。振り回されてはいけない」というような陳腐な助言を、投資界隈のブログを読むとよく見かけますし、その通りだとも思います。
でも、気になる
理屈ではわかっていても、人間は感情を持っていますから、「株価の変動を全く気にしない」という心境になるのには、かなりの鍛錬が必要な気もします。(もしくは、投資家自身の性格や、投資への関心の高低などの影響が大きいように思います。)
ですので、人によっては
- 株価の変動が気になるのは仕方ないじゃないか
と認めることも必要なのではないか、と思います。
本当は気になるのに、「自分は気にならない」と無理やり思い込むのは無理をしていて健全なアプローチではないな、と思いますし、無理をしていると長期的にはやはりどこかで支障が出るように思います。
頻繁な売買は控えるべし
さはさりながら、株価の変動を気にするあまりに頻繁に売買すると期待リターンが下がることが太宗でしょう。タイミングを計った投資で成功する人もいるでしょうが失敗する方の方が多いことは容易に理解できるかと思います。
ですので、現実的には下記のような心構えで相場に臨むのが良いのではないか、と考える今日この頃です。
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