おはようございます。ら～くです。
緊急事態宣言が先月末で解除されてからも、新型コロナの感染者数は減少傾向です。
このまま収束に向かって欲しいですね。
閑話休題、本日は、2021年10月の配当金・分配金収入について報告いたします。
なぜ報告するのか
私は、過去のブログで、「配当収入は資産運用のKPIに適さない」と主張しております。読者の中には、「それなのに報告するの？」と思われる方がいらっしゃると思います。
なぜ報告するのですか、と言われたら、「半分（以上）洒落です」と答えます。
まあ、もう少し真面目に答えますと、このような個人的ブログですから、記録として残しておいてもよいか、と思い報告いたします。
2021年10月の配当金・分配金収入実績
2021年10月の配当金・分配金収入実績（税引き後）は、- 24,062円
でした。
前年同月は、9,103円でしたから、前年比で大幅に増加しました。
月別グラフで見た配当金・分配金収入（2017年以降）
- 2017年 0円
- 2018年 0円
- 2019年 0円
- 2020年 9103円
- 2021年 24062円
でした。
10月として過去最高値となりました。
やはり対前年度比で増加しているグラフを見ることは、モチベーションを上げる契機にはなります。
今後もこつこつ積み上げていきたいですね。
今月に配当金・分配金の入金があったのは、5銘柄です。
全ての銘柄は紹介しませんが、下記がPFの一部です。
- 3269 アドバンスレジデンス
- 9283 日本再生可能エネ
上記に加えて、いくつかのETFから分配金を受領いたしました。
アドバンスレジデンスは、住宅系REITをいくつか保有しておこうと思い、今年度から保有しております。
日本再生可能エネも、私の中ではREIT枠という位置づけです。世間一般的には、インフラファンドという分類でしょうが。
所感
あくまで、配当金・分配金は、株式投資による利益の一部でしかないので、配当金・分配金「だけ」に、過度な思い入れを持つことなく、今後も、淡々と記録していきます。月で、2021年の配当金・分配金収入累計は28.1万円を超えました。
今後も積み上げていきたいと思います。
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