おはようございます。ら~くです。
本日は、定例の資産運用状況をご報告いたします。
前回の資産運用状況の報告は、2021/7/31時点のものでした。
今回は、2021/9/4時点の報告となります。
今回は、2021/9/4時点の報告となります。
資産運用状況
- 現状の無リスク資産/リスク資産の割合
無リスク資産:設定した一定額以上を確保済み
リスク資産:内緒
リスク資産:内緒
最近は相場が好調のため、リスク資産の時価評価が大きく増加しております。
嬉しいことではあるのですが、さすがにもうそろそろ調整局面を迎えるような気もします。
- リスク資産のPF[時価評価]
前回報告(2021/7/31)以降の取引
毎月積み立てで投資している、海外株式インデックスの投資信託はいつも通りのペースで約定しています。上記に加えて、不定期取引も行っております。
この1か月の不定期取引全体では、
- 86,500円の買い越し
今月は、
- 2559 MXS全世界株式 数口
- 2520 NF新興国株式 数口
二つとも既に保有しているETFです。
今月は売却はございませんでした。
考察
リスク資産割合
前述の通り、事前に設定した金額以上の無リスク資産を確保できております。
現時点では、株価は割高感がありますので、買付は節度をもって行っていく予定です。
それにしても、含み益が500万円をこえてくると、もはやなんとういかデジタルな数字としての認識が強いですね。
アセットアロケーション
日本株式が私の目標割合よりやや比率が高くなっておりますし、海外株式は比率が低くなっております。アセットアロケーションの観点では、リバランスを考えるほどでもない、と思う程度の乖離幅ですが。
この程度の乖離であれば、そのまま放置でも良いかなとは思います。
アクションプラン
最近の相場の好調によって、リスク資産の時価評価が大きく上振れしております。このような相場の時はあまり前のめりにならないように注意したいと思います。
アセットアロケーションの観点から、リバランスの必要性はほとんどありません。
ただし、現在は、追加投資の種銭もありますので、[海外株式ETF/投信] へ少額の追加投資を実施することで相場を眺めていきたいと思います。
VIX 16.41(前回:18.24)
日経平均VI 19.29(前回:22.93)
と、恐怖指数は、米国・日本ともに先月よりも下落しております。
米国や欧州ではインフレ懸念も高まってきておりますし、さすがに今年後半は失速するのではないか、とも感じます。
たぶんつづく
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