おはようございます。ら~くです。
今年の夏は、気のせいかもしれませんが、例年よりはまだ過ごしやすいような気がします。
閑話休題、本日は、2021年7月の配当金・分配金収入について報告いたします。
なぜ報告するのか
私は、過去のブログで、「配当収入は資産運用のKPIに適さない」と主張しております。読者の中には、「それなのに報告するの?」と思われる方がいらっしゃると思います。
なぜ報告するのですか、と言われたら、「半分(以上)洒落です」と答えます。
まあ、もう少し真面目に答えますと、このような個人的ブログですから、記録として残しておいてもよいか、と思い報告いたします。
2021年7月の配当金・分配金収入実績
2021年7月の配当金・分配金収入実績(税引き後)は、- 26,145円
でした。
6月は、48,233円でしたから、前月比で大幅減です。
まあ、6月は、3月権利確定銘柄の配当月にあたるため7月が減少してしまうことは仕方が無いのですが。
月別グラフで見た配当金・分配金収入(2017年以降)
- 2017年 0円
- 2018年 0円
- 2019年 0円
- 2020年 25313円
- 2021年 26145円
でした。
かろうじて、7月としては過去最高値となりました。
星野リゾートREITが大幅減配となりましたが、その他の保有するETFの保有口数が増えていたため、何とか最高値更新となりました。
やはり対前年度比で増加しているグラフを見ることは、モチベーションを上げる契機にはなります。
今後もこつこつ積み上げていきたいですね。
7月に配当金・分配金の入金があったのは、5銘柄です。
- 1488 ダイワ東証REIT
- 1550 MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信
- 2515 NF外国リートヘッジ無
- 2559 MAXIS全世界株式
- 3287 星野リゾートREIT
星野リゾートREITは、対前年比で▲52%の大幅減配でした。(税引き前1口当たり分配金 13302円→6406円)
現在、新型コロナのデルタ型の感染拡大が続いておりますので、今後も苦戦が続くような気がしています。
観光業の本格復活にはまだまだ時間がかかりそうですね。
所感
あくまで、配当金・分配金は、株式投資による利益の一部でしかないので、配当金・分配金「だけ」に、過度な思い入れを持つことなく、今後も、淡々と記録していきます。7月で、2021年の配当金・分配金収入累計は15.7万円を超えました。
今後も積み上げていきたいと思います。
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