Barista FIRE後の労働をイメージしていますか?

2021年2月3日水曜日

05_セミリタイア

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。

本日はBarista FIRE後の労働のイメージについて私の考えを綴ろうと思います。



私のFIRE計画

先日の記事で、私はBarista FIREを目指していると書きました。

具体的な期日は設けていないのですが、目標資産額に達成したらと考えておりますので、現実的には45歳ごろ(2028年頃)くらいになるのではないか、と考えています。

Barista FIRE後の労働の4類型

Barista FIREですから、多少は働くつもりです。

理想を言えば、週15時間労働くらいの収入と配当金・分配金だけで生活費が賄えるようになっていることが理想です。

週15時間労働ですと、アルバイトだったら、週3日5時間労働で勤務みたいなイメージですね。
(時給を1000円と想定すると、月6万円=年72万円くらいです。)

ただ、せっかくBarista FIREをするのですから、労働についても自分の好きなことで稼ぐことができれば理想だと考えています。

縦軸に稼ぎの多寡、横軸に好きなことであるか否か、として4象限で表すと下記の分類となります。

理想を言えば、右側の「理想の仕事」「趣味」の収入で、生活費を賄えるようになっていると、それこそストレスフリーの生活を送ることができそうです。

ただ、左上の「生活費のための仕事」であっても、週15時間労働くらいであれば、それほどストレスフルということでもないように思います。

フルタイムワーカーであるうちから、Barista FIRE後の労働の種まき

逆説的ですが、フルタイムワーカーであるうちから、上記の図の右上の「理想の仕事」の種まきをしておくべきだと考えています。

右側の象限である程度稼ぐことのできる目星が付いているか否かは、それこそBarista FIREに踏み切るか否かの状況で、重要な要素となると思うからです。

私の場合ですと、英語学習は半ば趣味化しておりますが、純ドメでTOEIC970点を取得しておりますから、オンラインの英語講師や通信添削員みたいなことで多少は稼ぐことができるかもしれません。

2025年くらいからは、その時の副業のプラットフォームを活用して(現在だとランサーズやクラウドワークスですが、4年後は違うプラットフォームがでてくるかもしれませんし。)、稼ぐことができるか否かを試してみたいと思います。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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