おはようございます。ら~くです。
閑話休題、本日は、お金の使い方について私の考えを綴ろうと思います。
- マネーリテラシーというのは、お金を貯める能力だけでなく、使う能力まで含んだ概念のはず
上記意見には私も賛同します。
単に、お金を貯めるだけであれば、「ケチであればよい」ということになりますし、お金を貯めることに汲々として日々の生活を楽しめていないのであれば、その方は幸せな人生を歩んでいるとは言えないでしょう。
お金を使うことが上手な状態とは
お金を使うことが上手、とはどのような状態なのでしょうか。私が思うに
- 価値のあることに対しては気持ちよくをお金を使える
という状態なのではないかな、と思います。
例えて言うと
- 散歩をしていて、喉が渇いたから水を飲む
というくらい、「自然体で必要なものは、肩肘張らずに消費する」という風にお金を使えるようになると理想だと思います。
具体的には
- 旬の果物を購入する
- 趣味に必要なものを購入する
といった出費は、生活に季節感や彩(いろどり)を与えるものですから、あまりに節約しすぎない方がよいのではないか、と思います。
湯水のように出費してはいけない
慣用句で- 湯水のようにお金を使う
という言葉があります。
資産形成にあたっては、無駄遣いはもったいないですから、湯水のように出費してはいけません。
ただ、自分にとって日々の生活を気持ちよく送るために必要なことに対しては、気持ちよくお金を使いたい、と思う今日この頃です。
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