おはようございます。ら~くです。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
本日は資産運用面での新年の抱負について綴ろうと思います。20代の意識が高かったころ、何らかのビジネス書で目にした言葉です。
リソースは限られておりますから、やらないことをまずは決めることが重要です。
と意識高く書いてみましたが、やらないことは2021年の抱負に記載したことと同じだと気づきましたので、過去の記事のリンクを貼っておきます(我ながら意識低い)。
念のため、言語化しておきますと下記の4つです。
- 暗号資産への投資
- 不動産投資
- FX
- 信用取引、レバレッジ型ETFの取引
やること編
では本題の「やること」編です。現時点で考えていることは下記です。
- 規律をもって、リスク資産へ投資を行う(入金目安は、2015年比100%)
- 本業を頑張る
①規律をもって、リスク資産への投資を行う
現時点では、自分の理想とするアセットアロケーションに近いPFとなっております。今後も、淡々と規律をもって積み上げていきたいです。
2023年の相場は、米国や欧州の主要各国が不況に陥るという予測が大勢を占めますから2022年同様、軟調となる蓋然性は高いと思います。
ただ、長期的な観点では良い種蒔きの時期と見なすこともできますから、規律をもって投資していきたいです。
入金目安は2015年比100%程度としておりますが、これはだいぶ余裕をもって設定しました。
昨年の実績に鑑みると、2015年比250%程度としても現実的かとは思いますが、今年はおおらかに消費を楽しんでいければと考えております。
2020年4月以降は、新型コロナの影響で妻との旅行の機会が激減しましたら、今後は折に触れて旅行や美味しいレストランでの食事といった経験にお金を使っていければよいかなと考えています。
②本業を頑張る
まだまだ私の金融資産だけでは、FIREに程遠いですので、まずは本業頑張ります。まとめ
資産運用の観点だけでの新年の抱負を掲げると、非常にシンプルになってしまいました。まあ、多くの方の人生において資産運用の占める割合はそれほどたかいものではないですから、こんなものなのかもしれないですね。
資産運用以外の私生活の充実を2023年は、図っていきたいと考えている今日この頃です。
たぶんつづく
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