おはようございます。ら~くです。
本日は、定例の資産運用状況をご報告いたします。
前回の資産運用状況の報告は、2022/12/4時点のものでした。
今回は、2023/1/1時点の報告となります。
今回は、2023/1/1時点の報告となります。
資産運用状況
- 現状の無リスク資産/リスク資産の割合
無リスク資産:設定した一定額以上を確保済み
リスク資産:内緒
リスク資産:内緒
12月の相場は、下旬にかけて下落傾向でした。
2023年には主要各国が不況に陥るなどの予測がでておりますから、全体的にリスクオフの雰囲気だったのですかね。
日本に限ると、日銀の金融緩和修正(長期金利の上限を0.25%から0.5%)が青天の霹靂のように報道されて、一時円高に進みました。
ただ、年末にかけてはこの報道に対してもマーケットは消化し、落ち着きを取り戻したように思います。
下記は時価評価のリスク資産のPFですが、ほぼ目標値に沿ったものとなっております。
- リスク資産のPF[時価評価]
前回報告以降の取引
毎月積み立てで投資している、海外株式インデックスの投資信託はいつも通りのペースで約定しています。上記に加えて、不定期取引も行っております。
この1か月の不定期取引全体では、
- 636,890円の買越
今月は、
- 6498_キッツ 1単元
- 3292_イオンリート投資法人 1単元
- 3282_コンフォリア・レジデンシャル 1単元
- 3309_積水ハウス・リート投資法人 1単元
- 2559_全世界株式 1株
6498は言わずと知れたバルブメーカーでして、すぐに倒産することは無いだろうと思い買い付けました。地味な銘柄ですので急騰するようなことは無いでしょうが、世の中に必要な製品を作っておりますから長期投資銘柄としては悪くないのではないでしょうか。
3292・3282・3309は、私のPF構成に鑑み、REIT銘柄を追加するために買い付けました。
2559は株価が下がったタイミングで、1株だけなんとなしに買い付けたという感じです。こういう遊びのような投資もたまには良いのかなと思っております。
今回、例月よりも買い越し金額が大きいですが、12月はボーナスもありましたので手元のキャッシュが潤沢だったということも要因の一つです。
考察
リスク資産割合
前述の通り、事前に設定した金額以上の無リスク資産を確保できております。
現在の相場のボラティリティは高いですが、冷静に淡々と買付していきたいと思います。
アセットアロケーション
ほぼ、目標のアセットアロケーションの比率になっております。この比率を維持できるように、毎月の買い増しで調整していきたいと考えています。
アクションプラン
いつも通り、淡々と投資信託の積立は継続します。
上記に加えて、割安と思われる日本の個別株・REITへの投資も検討していきたいと思います。
たぶんつづく
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