おはようございます。ら~くです。
先日、わけあって、3回目のワクチン接種をしましたが、案の定、がっつり副反応がでました。ここまで強い副反応がでると、ワクチン接種による重症化予防効果との費用便益の観点では微妙かなと思います。
まあ、私は今度海外出張が入ってしまったので仕方なく打ったのですが。
閑話休題、本日は、2023年の相場について私の考えを綴ろうと思います。
閑話休題、本日は、2023年の相場について私の考えを綴ろうと思います。
もうそろそろ反転してほしいと思っている投資家が多いように思いますが、2023年も厳しい1年になるのかもしれません。
インフレはピークアウトの兆しが見えてきているように思いますが、まだ、世界各国の中央銀行が利上げを停止する状況にまではなっておりません。
また、最悪の状況ではスタグフレーションに陥り、なかなかに悲惨な経済状況になる可能性もあり得ると思います。
ロシア―ウクライナ戦争は停戦の兆しも見えませんので、今後もコモディティ価格は高止まりとなる公算が大きいでしょうし。
上げ相場だけでなく下げ相場にもつきあう
悲観的なことを書きましたが、マーケットは半年くらい先の経済状況を先取りしますので、案外、今後右肩上がりになる可能性もあると思います。結局、株価について予測したところで当たるわけはないのですよね。
私のような凡人の投資家は
- 上げ相場にも下げ相場にもじっくりと付き合う
タイミングを見計らって売買するというのは、冷静さを欠いた行動になりがちですし、もともと決めていた規律に従って淡々と投資していく、ということを実践していきたいと思う今日この頃です。
たぶんつづく
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