2023年も調整局面が継続するかもしれないけれど

2023年1月14日土曜日

99_雑記

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。

先日、わけあって、3回目のワクチン接種をしましたが、案の定、がっつり副反応がでました。
ここまで強い副反応がでると、ワクチン接種による重症化予防効果との費用便益の観点では微妙かなと思います。
まあ、私は今度海外出張が入ってしまったので仕方なく打ったのですが。

閑話休題、本日は、2023年の相場について私の考えを綴ろうと思います。

調整局面が継続か

2022年は久しぶりに調整局面が継続した年でした。
もうそろそろ反転してほしいと思っている投資家が多いように思いますが、2023年も厳しい1年になるのかもしれません。

インフレはピークアウトの兆しが見えてきているように思いますが、まだ、世界各国の中央銀行が利上げを停止する状況にまではなっておりません。
また、最悪の状況ではスタグフレーションに陥り、なかなかに悲惨な経済状況になる可能性もあり得ると思います。

ロシア―ウクライナ戦争は停戦の兆しも見えませんので、今後もコモディティ価格は高止まりとなる公算が大きいでしょうし。

上げ相場だけでなく下げ相場にもつきあう

悲観的なことを書きましたが、マーケットは半年くらい先の経済状況を先取りしますので、案外、今後右肩上がりになる可能性もあると思います。

結局、株価について予測したところで当たるわけはないのですよね。

私のような凡人の投資家は
  • 上げ相場にも下げ相場にもじっくりと付き合う
と腰を据えて投資を継続するしかないのだと思います。

タイミングを見計らって売買するというのは、冷静さを欠いた行動になりがちですし、もともと決めていた規律に従って淡々と投資していく、ということを実践していきたいと思う今日この頃です。

たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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