投資信託の積立設定の状況整理

2022年6月27日月曜日

04_資産運用の考え方

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。

本日は、投資信託の積立設定の状況についてご報告いたします。
考える人のイラスト

設定額:20.1万円/月

私は毎月
  • 201,000円
積み立てております。

先日の記事に書きましたが、(ポイント還元に釣られて)クレカ積立投資をコンプリート(楽天証券、SBI証券、auカブコム証券、マネックス証券)しましたので、それだけで20万円です。
千円は気分的に投資しているものです。

積立投資対象

20万円分は下記に投資しております。
  • eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 
「除く日本」を対象にしているのは、日本株に投資妙味を感じないからではありません。
私は日本の個別株にも投資しているためです。
日本の個別株投資ですと、株主優待のある銘柄もありますから、資産運用のちょっとしたスパイスにもなりますしね。
投資資金に余裕のある方は、銘柄を分散して個別株に投資することは否定されるものではないと思います。

1000円は下記に投資しております。
  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド
上記は、私が最初に積立設定をした思い出深い投資信託です。
三菱UFJ国際投信の独走だけではつまらないと思い、ニッセイアセットマネジメントへの応援の意味も込めております。

積立投資一覧表

整理しますと下表になります。
積立指定日積立額ファンド名証券会社ポイント還元
11日¥50,000eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)楽天証券1%
13日¥1,000<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド楽天証券0%
1日¥50,000eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)SBI証券0.5%
1日¥50,000eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)auカブコム証券1%
24日¥50,000eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)マネックス証券1.1%

積立指定日は、クレカ積立投資を選択すると自動的に1日となってしまう証券会社が多いのですが、楽天証券は「楽天キャッシュ積立」に変更したので、自由に選べるようになりまして、特に意味はないですが、11日に指定しました。

この観点では、マネックス証券の積立指定日が24日というのは、私のような天邪鬼の投資家にとっては好ましいですね。

今後の展望

今後の展望という大それたものではないですが、今後も、上表の通り投信の積立を継続していこうと思います。

あと数年も経てば、ポイント還元制度の改悪が発表されてくるでしょうから、利用している証券会社の集約などを検討する時期が来るかもしれませんが、暫くはこの投資対象・金額から変更することは無いように思います。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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