クレカ積立投資の設定コンプリート

2022年6月14日火曜日

99_雑記

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。

本日は、クレカ積立投資をコンプリートしての雑感を綴ろうと思います。



4月の記事

私は4月10日に下記の記事を書きました。
  • クレカ積立投資の百花繚乱にどう向き合うか
記事の中で私は
  • ポイントに釣られての投資は良くない(投資家の余裕資金に応じて活用すればよい)
  • 投資余力があれば全部活用してもよいのではないか
という主張を残しております。

4月10日時点では、楽天証券、SBI証券でクレカ積立投資を行っており、auカブコム証券に申し込んだところでした。

今は、auカブコム証券でのクレカ積立投資も開始となっております。

そして、ついに先週、マネックス証券でのクレカ積立投資の申込みが完了しました。
7月24日から積立が開始される予定です。

全部活用を選択

クレカ積立投資に限らず、こういったキャンペーンというのは、いつかは終了します。
ですので、申込みの手間や維持管理の手間に鑑みると、しゃかりきになってまで活用するものではないと考えております。

さはさりながら、改悪の続く楽天証券ですら、楽天キャッシュ経由であればあと半年は1%のポイント還元となりますし、その他の証券会社もあと数年くらいはこのポイント還元は続けざるをえないのではないか、とも感じておりました。

また、私の場合は、毎月の投資金額は20万円超は余裕でありましたので、その観点でも4社活用は無理をしているわけではありません。

全部活用のデメリット

クレカ積立投資を全部活用する上でのデメリットは
  • 申込みが面倒
  • 維持管理が面倒
の2点だと思います。

なにせ、最低でも
  • 4社の証券会社
  • 4枚のクレジットカード
の申込みが必要となります。

あの手この手のキャンペーンをお知らせするメールがgmailのinboxに届いたりするのは、ミニマリストのような生活を憧れる方からしたら、かなりストレスフルなのではないか、とも思います。

いつかは集約かな

さはさりながら、私の場合は、投資金額の規模の観点から4社のクレカ積立投資の活用は無理のない範囲でできるものでしたし、活用できるお得な制度は活用すべし、という気持ちで全社の設定のコンプリートとなりました。

このあたりは、ふるさと納税の活用と同じようなスタンスで臨んでいます。

ポイント還元のキャンペーンは未来永劫続くわけではないでしょうし(個人的にはあと数年で各社大幅に改悪することを予想しています)、証券会社の集約はその時に検討すればよいのかな、と考えています。

それまでは、各社からポイント還元をもらいつつ、各社の使用感やサービスなどのインターフェースの違いを体感してみて、自分にとってしっくりくる証券会社を見つけたいと考えている今日この頃です。

たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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