おはようございます。ら~くです。
早いものでもう6月ですね。
本日は、2022年5月の配当金・分配金収入について報告いたします。
なぜ報告するのか
私は、過去のブログで、「配当収入は資産運用のKPIに適さない」と主張しております。読者の中には、「それなのに報告するの?」と思われる方がいらっしゃると思います。
なぜ報告するのですか、と言われたら、「半分(以上)洒落です」と答えます。
もう少し真面目に答えますと、このような個人的ブログですから、記録として残しておいてもよいか、と思い報告いたします。
2022年5月の配当金・分配金収入実績
2022年5月の配当金・分配金収入実績(税引き後)は、- 5,420円
でした。
5月は配当金・分配金の谷間の月ですから、絶対額としてはかなり小さいですね。
前年同月は、1,594円でしたから、前年比で3.4倍を超えて増加しました。
絶対額としても5月としては、過去最高値の更新となりました。
月別グラフで見た配当金・分配金収入(2018年以降)
- 2018年 0円
- 2019年 0円
- 2020年 1451円
- 2021年 1594円
- 2022年 5420円
でした。
5月は、はざまの月ですので、2019年までは一度も配当金・分配金を受け取ったことはございませんでした。
2020年以降は、5月に配当金・分配金を受領できる銘柄がマイポートフォリオに入ってきましたので、増加傾向です。
5月に配当金・分配金の入金があったのは、2銘柄です。
- 良品計画 2単元
- あさひ
衣食住に関する商品・サービスを提供していますし、熱狂的な愛好家も多いブランドではありますから、今後もホールド予定です。
最近は株価は絶不調ですが、気長にホールドします。
あさひは自転車の小売りメーカーですね。
この企業には、私の中学・高校時代の友人が勤めていることもあり、単元株価がそれほど高額でもなかったので、雰囲気で購入した銘柄ではあります。
自転車チェーンとしては、随一の規模を誇るチェーンですから、こちらも気長にホールド予定です。
所感
あくまで、配当金・分配金は、株式投資による利益の一部でしかないので、配当金・分配金「だけ」に、過度な思い入れを持つことなく、今後も、淡々と記録していきます。累計で、2022年の配当金・分配金収入累計は13.7万円を超えました。
今後も積み上げていきたいと思います。
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