2022年上半期を振り返る

2022年7月6日水曜日

99_雑記

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。

早いもので、一年の半分が過ぎましたね。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

本日は、2022年の上半期を振り返ろうと思います。

過去記事

年初に2022年の抱負の記事を書いております。

年初は日本海側では大雪だったのですね。
最近の列島を襲っている酷暑に鑑みると、感慨深いですね。
四季のはっきりした日本で暮らせているというのは、ある意味、恵まれているのだろうな、と感じる今日この頃です。

やらないこと編

下記4つをやらない、と宣言しておりました。
  1. 暗号資産
  2. 不動産投資
  3. FX
  4. 信用取引、レバレッジ型ETFの取引
上記4つのいずれにも手を出しておりません。

上半期は特に暗号資産が大崩れでした。
今後、どのような結末を迎えるのかについては、興味深いですね。
適切な距離感をもって眺めていたいです。

また、年初来はレバナスなども絶賛大不調となっておりますので、やはり一時期にかなり話題になったリスクの高い投資法が長続きするわけがない、という過去に繰り返し起こった出来事が生じていますね。
人間、なかなか歴史から学ぶことができず、その時の雰囲気に流されてしまう性質のようです。

やること編

下記の3つを目標に掲げておりました。
  1. 規律をもって、リスク資産への投資を行う(入金目安は、2015年比100%)
  2. 引っ越しをつつがなくこなす
  3. 本業を頑張る

規律をもって投資

上半期は、相場は軟調でしたので、規律をもって投資をできております。
むしろ、キャッシュポジションが多少高めであったので、気持ち大目にリスク資産へ投資しております。
上半期終了時点で2015年比140%を上回る投資金額となっております。

クレカ積立投資は4社コンプリートしましたから、最低でも年240万円は投資信託を買い付けるペースになっております。

引っ越し

引っ越しについては、2022年2月に実施しました。
その時の記事はこちらになります。

家族寮の退寮期限が2022年3月末に迫る中、それなりに満足度の高い住居へ、競争力のある引っ越し費用で実行できたと思います。

約9年ぶりの引っ越しでしたが、なんとかつつがなくこなすことができたように思います。

本業

本業はぼちぼち頑張れていると思います。

資産残高の推移

下のグラフの通り、上半期では前年末比で104%となっております。
それなりの金額を入金しましたが、わずか4%の増加にとどまっておりますから、相場の軟調さを実感します。
長らく相場に入り浸っていれば、下落相場を経験せざるをえないものですから、仕方ないですね。

下半期も淡々と、自分の規律を守りながら、入金していきたいとは思います。



総括

振り返ってみると、規律ある行動がとれているのではないか、と思います。

上半期は相場は軟調でしたが、私はこのような相場に備えてキャッシュポジションを厚めに構えているので、割と心地よく投資できております。
むしろ、2020年4月以降のように一本調子で上がり続ける相場の方が、違和感を感じていましたので、まあようやく通常モードになったのかな、という印象です。

相場はいつ底打つのかは現時点ではわかりませんが、やまない雨はありませんので、今後も、規律をもってリスク資産への投資を実施していきます。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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