9年ぶりのお引越し

2022年2月20日日曜日

99_雑記

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おはようございます。ら~くです。

私事ですが、最近、引越しました。
前回の引っ越しは約9年前でしたので、かなり久しぶりの引っ越しです。

本日は、引っ越しについて感じたことをつらつら綴ろうと思います。




大変

久しぶりの引っ越しだったからか、かなり大変に感じました。
年度末ということもあり、仕事も忙しい時期でしたからね。

あと、前回の引っ越しまでは一人暮らしでしたので、荷物が一人分だったのが、今回は妻との二人分の荷物の引っ越しということもあり、体感的には物量は2倍になった印象でした。

また、引っ越し当日は小雨の降る寒い日でしたので天候にも恵まれませんでした。
冬の太平洋側は晴れの日が多いのですが、今回ばかりは運が無かったですね。

引っ越し業者の見積もだるい

引っ越しにあたり、見積を複数社からとりました。
どこも自社が受注したいという気持ちがありますので、営業担当者とのやり取りが非常にだるかったです。

1社あたり1時間くらいの所要時間が必要でしたね。

このあたり、もっと時間を効率的に使いたいところですが、引っ越し価格を安くするためには必要なステップではあるのでいたしかたないですね。

結果として、2月の閑散期に引っ越し業者に時間はお任せのコースで、約10万円(税込み)で発注しましたので、まあ、相場的にはこんなところでしょう。

引っ越しのベストな間隔は5年程度か

旧居には約9年間居住していました。
個人的には心地良い地域でしたが、折角賃貸物件に住んでいるのですから、5年間隔程度で引っ越しして色々な地域で過ごすというオプションをちゃんと活用しないといけないなと感じました。

引っ越しは断捨離の契機にもなりますからね。
実際、今回、かなり多くの物を断捨離しました。
  • これはお金をかけてまで、新居に持って行きたいものか
と自問する機会ができますので、引っ越しを想定しない時よりも潔く捨てる決断をしやすい環境ではあります。

総括:90点

新居はリノベ済みの賃貸物件でして、当然ながら部屋は綺麗です。

旧居と比較すると、床暖房がなかったり、洗面所やお風呂場が狭かったりと気になる点もありますが、全体としては満足感は高いです。

また、繁忙期を避けることでそこそこリーズナブルな価格で引っ越しを実施できましたので、総括としては90点くらいな印象です。

2022年の抱負の一つに
  • 引っ越しをつつがなくこなす
を挙げておりましたが、無事に達成できたのかな、と思う今日この頃です。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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