おはようございます。ら~くです。
今週は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で話題は持ち切りでしたね。本件について私の考えを綴ろうと思います。想定外
なんというか、結構前からロシアとウクライナの国境での緊張が高まっている、ということは報道されていたように思います。ただ、まさか本当にロシアが国際法を侵してまで、軍事侵攻を仕掛けるとは想定しておりませんでした。
適切な例えではないかもしれないですが、COVID-19のパンデミック時に似ているかもしれません。
あの時も、「新しい感染症かあ。そのうち落ち着くでしょう」と思っていたら、イタリアがひどい状況に陥り、世界的にロックダウンということで、大幅に行動の自由が制限されました。
いまだに、海外出張や海外旅行は以前のような状況には程遠いですしね。
私は地政学や政治はそれほど詳しいわけではないのですが、ロシア、国際社会から孤立しても良いことないと思うのですけどね。
リスク資産の時価は下落
市場は下落基調でかつ、ボラタイルな状況です。もともと、米国の金融引締がいよいよ始まるということで、ハイテク株を中心に今年に入ってからは軟調でしたが、そこに輪をかけてロシアによる軍事侵攻です。
ただ、一方的に下がるというわけでもなく、大きく下がった日の翌日には反発したりとなかなか難しい相場が続いています。
私は株や投信を購入後は、基本はガチホというスタイルでして、今年に入って売却はしておりません。
しかしながら、私のリスク資産の時価評価額は、追加入金にもかかわらず年初来でマイナスです。
まあ、今年はこういう相場なのかもしれませんね。
今後のシナリオ
ロシアによる軍事侵攻を私は予見できませんでしたが、今後のロシア-ウクライナ情勢についても良く分かりません。予想しても当たらないでしょうから予想しません。
金曜日の世界各国の市場に鑑みると、一旦、市場は落ち着きを取り戻したかのように見えますが、今後さらなる下落というシナリオも十分にあり得ると思います。
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