楽天ポイントサービス改悪が続く

2022年2月8日火曜日

99_雑記

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。

本日は、楽天ポイント改悪について私の考えを綴ろうと思います。





私は2020年1月から楽天経済圏の住人

過去のブログに記しておりますが、私は2020年1月から楽天経済圏の住人にになりました。

過去
  • 2020年:69,565ポイント
  • 2021年:69,999ポイント
獲得できております。

私はそこそこの収入があるサラリーマンで、楽天ふるさと納税を活用して、ポイントを主に貯めております。
また、もともと楽天証券をメイン証券会社としていましたから、投資信託を楽天カード決済で50000円/月も活用中です。
近所のスーパーでも楽天Payでの支払いが可能ですので、期間限定ポイントの消化も問題なく実施できる環境です。


「ポイントのために」とシャカリキにならなくても、投資信託の積立やふるさと納税の経路として設定するだけでポイントが貯まるのはそれなりに便利です。

年間7万円相当のポイントが入手できているのですから、塵も積もれば山となる、の諺に鑑みても今後も継続予定です。

2022年2月に楽天ポイントサービスの改悪が発表

2月1日に楽天証券が大きく分けて3つのポイントサービスの変更を発表しました。
要点は下記です:
  1. 還元率1%の楽天キャッシュ投資を新設
  2. 楽天カード投資は1%→0.2%
  3. 楽天SPU改悪
控えめに言って、改悪です。

詳細の内容は、こちらのURLをどうぞ。

ポイントは所詮おまけですから

ポイント制度が改悪されるのは残念です。

しかしながら、ポイントを目当てで投資していたわけではないですから、改悪されたからといって、楽天証券からSBI証券へメイン証券を変更する、という行動まではとるつもりはありません。
ポイントはおまけに過ぎないと考えているからです。

また、企業の方針として、新規顧客を囲い込むためのマーケティング施策であったことは明らかであり、その目的がある程度達成されれば改悪されることは自明でしたから、今回の改悪について不満を述べるのは筋違いではないかとも感じています。

具体的なアクション

備忘までに、今後も楽天経済圏にとどまり続ける私のような方に必要な具体的なアクションは下記です
  1. 6月下旬から8月12日までの間に、投信積立の設定を「楽天クレジット決済」から「楽天キャッシュ」に切り替える

6月下旬って、梅雨真っ盛りの時期ですが、その時まで覚えている自信はありませんが、グーグルカレンダーにリマインダーを設定しました。

私のように今後も楽天経済圏の住人である方は、上記アクションをお忘れなきよう。(まあ、忘れたとしても、ポイント獲得数が少なくなるだけで、致命的ではないでしょうが。)


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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