相場軟調時の入金力

2022年7月10日日曜日

99_雑記

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。

本日は、相場軟調時の入金実績について綴ろうと思います。



2022年の上半期の相場

S&P500を始めとする世界各国の株価は軟調な局面でした。
円安が急激に進行したため、円建ての時価評価ベースではまだ耐えられる程度の下落幅の投資家の方が多かったように思いますが、何らかの弾みで円高が急激に進行することもあり得ます。

最近は景気後退への懸念からかガスを除くコモディティ価格も下落基調にあります。

正直申し上げて、かなり難しい相場だったように感じますし、今年の下半期がどうなるのかについては良く分かりません。

一応私の予想を書いておきますと
  • 2022年下半期も調整局面が続く
としておきます。

欧米各国のインフレのピークアウトが明確に確認できるまでは、まだ下落基調の相場であるように思います。

2022年のリスク資産への投資状況

2022年上半期は軟調な相場でしたが、私のリスク資産への投資状況は、実は前年比較では大幅に上回っております。

私は「ある一定金額の無リスク資産を確保できていれば、残りは全額投資しても良い」という運用方針にしておりますので、毎月の手取り収入から生活費を控除した余剰金やボーナスなどの一時金を種銭として投資をしております。

入金実績のグラフは下記です。
あと2か月ほどすれば、前年実績を上回ることは間違いないでしょう。



今後も淡々と入金予定

相場はしばらく低迷が続くかもしれませんが、低迷期こそ仕込み時とも言えます。

相場上昇時のみ投資して、相場下落時に投資しないのは、単なる高値掴みという結果になってしまいますので。

今後、厳しい下落局面が待ち構えているかもしれませんが、潤沢なキャッシュポジションは保有しているので、そのような局面がきたら、気持ち大目にリスク資産への投資額を増加させたいと思います。

自分にとって無理のない範囲で入金を積み上げていこうと思う今日この頃です。


たぶんつづく

このブログを検索

応援よろしくお願いします

自己紹介

自分の写真
東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

twitter

ランキング参加中

QooQ