おはようございます。ら~くです。
本日は、相場軟調時の入金実績について綴ろうと思います。円安が急激に進行したため、円建ての時価評価ベースではまだ耐えられる程度の下落幅の投資家の方が多かったように思いますが、何らかの弾みで円高が急激に進行することもあり得ます。
最近は景気後退への懸念からかガスを除くコモディティ価格も下落基調にあります。
正直申し上げて、かなり難しい相場だったように感じますし、今年の下半期がどうなるのかについては良く分かりません。
一応私の予想を書いておきますと
- 2022年下半期も調整局面が続く
欧米各国のインフレのピークアウトが明確に確認できるまでは、まだ下落基調の相場であるように思います。
2022年のリスク資産への投資状況
2022年上半期は軟調な相場でしたが、私のリスク資産への投資状況は、実は前年比較では大幅に上回っております。私は「ある一定金額の無リスク資産を確保できていれば、残りは全額投資しても良い」という運用方針にしておりますので、毎月の手取り収入から生活費を控除した余剰金やボーナスなどの一時金を種銭として投資をしております。
入金実績のグラフは下記です。
入金実績のグラフは下記です。
あと2か月ほどすれば、前年実績を上回ることは間違いないでしょう。
今後も淡々と入金予定
相場はしばらく低迷が続くかもしれませんが、低迷期こそ仕込み時とも言えます。相場上昇時のみ投資して、相場下落時に投資しないのは、単なる高値掴みという結果になってしまいますので。
今後、厳しい下落局面が待ち構えているかもしれませんが、潤沢なキャッシュポジションは保有しているので、そのような局面がきたら、気持ち大目にリスク資産への投資額を増加させたいと思います。
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