Covid-19の第七波についての雑感

2022年7月17日日曜日

99_雑記

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おはようございます。ら~くです。

今年は梅雨明けが早かったですが、7月中旬以降は戻り梅雨のような天気が続きますね。
閑話休題、本日は、Covid-19の第七波について私の考えを綴ろうと思います。


第七波の真っただ中

最近は感染者数が前週の2倍くらいとなっていることが多いですね。
マスコミ曰く、「第七波」らしいです。

行動制限はなし

これまでの感染拡大局面の対応と異なるのは
  • 行動制限はしない
という方針を政府が明確に表明していることでしょう。

思えば、これまでの対応が過剰だったということもあると思います。
新型コロナと共生する局面に入ったということなのでしょうね。

個人的には、今の方針を支持

感染者数が増加傾向になるたびに
  • 飲食店での飲食は自粛。夜8時には閉店。アルコールの提供は不可。
  • 県境をまたぐ移動は自粛
  • 大規模な人数の集まるイベントは自粛
という雰囲気が醸成されてしまう社会は、それはそれで居心地の悪いものでした。

ウイルスの封じ込めはそもそも無理なのですから、うまく新型コロナとの共生ができる社会になってほしいと思っていましたし、現時点では、行動制限を実施しない方針を私は支持します。

また、社会全体の雰囲気としても、
  • 感染者数が拡大しているからといって、過剰な行動制限はやめてほしい
と感じている方が多いように思います。
既に、夏休みの旅行などを予約されている方も多いでしょうしね。

株価への影響

感染者数が拡大しても、行動制限が発出されないのであれば、今後は新型コロナの感染者数と株価には相関関係がなくなってきそうですよね。

まあ、インフルエンザの感染者数と株価には通常は相関関係ないですから、そのような扱いになっていくということなのでしょうね。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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