引越による喪失感_ガス衣類乾燥機「乾太くん」

2022年4月17日日曜日

99_雑記

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おはようございます。ら~くです。

本日は、引越で感じた衣類乾燥機への喪失感について私の考えを綴ろうと思います。



8年ぶりのお引越

先日の記事にも書きましたが、私は2022年2月に8年ぶりのお引越をしました。

8年も住んでいたのですから、それなりに断捨離もしました。

旧居にはガス衣類乾燥機「乾太くん」を愛用

断捨離したものの一つにガス衣類乾燥機「乾太くん」がありました。

旧居は珍しく、洗面室に排気用のダクトもついていたため、電気式ではなくガス式の衣類乾燥機を設置することができました。

厚手のバスタオルなども30分ほどで乾燥してくれるほどの能力でしたので、大変気にいっていました。
本当は引越し先に持って行きたかったのですが、洗面室に排気用のタクトが無く設置不可でしたので、泣く泣く乾太くんとはお別れとなりました。

8年以上使いましたから、減価償却は終わっているという認識ですが、それでも寂しさはありましたね。

乾太くんの利点とは

私たち夫婦は共働きです。
私たちのライフスタイルにとっては、
  • 洗濯物を週末までためていても問題ない
と思えることが、乾太くんの利点だったなと感じます。

私も妻も仕事が忙しい時期が重なった際には、平日に洗濯をする気力や余裕がない時もありました。
そういう状況の時でも旧居では、
  • 「週末にまとめてやるか」
という選択肢をとれましたので、洗濯をしないという意思決定ができました。

しかしながら、今の住宅には衣類乾燥機がないですから、週末にまとめて洗濯するという選択肢はありません。
毎日洗濯して、部屋干しを行わないと洗濯物がたまってしまう一方なのです。
何気にこれが地味にストレスですね。
どれだけ忙しくて精神的に余裕がないときでも、毎日必ず洗濯をしなければならない、という状況にあることにたいして、私はストレスを感じているのだと思います。

要は、自分に選択肢が無い、という状況が嫌いなのでしょう。

対応策:除湿器を購入

電気式の衣類乾燥機の購入という選択肢もあったのですが、今の住居の洗面室は狭く、評価の高い電気衣類乾燥機を設置できるスペースがぎりぎりという制約があるため(何とか設置できるかもしれませんが、設置できないというリスクがあります)、まずは、衣類の乾燥機としても有用と謳われている除湿器を購入してみました。

専用の衣類乾燥機の乾燥時間とは比較もできないほどの能力だとは認識しておりますが、それでも週末の休日の1日で洗濯を二回転できるくらいの能力があるのであれば、私としては満足です。

まずは、実際に使用してみて、やはり電気式の衣類乾燥機を購入するのかしないのかを決めたいと思います。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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