クレカ積立投資の百花繚乱にどう向き合うか

2022年4月10日日曜日

99_雑記

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おはようございます。ら~くです。

本日は、クレカ積立投資について私の考えを綴ろうと思います。

クレカ積立投資百花繚乱

百花繚乱は言いすぎですが、現在、下記でクレカ積立投資による投資信託の購入で、何らかのポイントバックがあります。
  • 三井住友カード SBI証券
  • 楽天カード 楽天証券
  • マネックスカード マネックス証券
  • au PAYカード auカブコム証券
  • エポスカード tsumiki証券

昔は、楽天カードによる楽天証券で積立のみだったのですが、やはり人気が出ると、他社が類似のサービスを提供するということですよね。

マネックス証券は2022年2月25日サービス開始ですし、auカブコム証券は2022年3月28日開始です。

いずれにしろ、選択肢が増えることは良いことだと思います。

ポイントに釣られての投資は良くない

一般論として、ポイント還元についてはおまけのようなものだととらえておくべきだと思います。
楽天証券でのポイント還元の改悪が発表されたように、サービス提供側は初期の目標(新規ユーザの獲得)がある程度達成されたら、いつまでもそのサービスを提供してくれるわけではございません。

そういう観点では、そのうち、ポイント還元も0.2%くらいに落ち着いてゆくような未来が一番ありそうな気もします。

投資余力があるなら全部活用もあり

各社、積立額の月額上限5万円となっております。
ですので、月20万円の投資余力があるならば、全ての証券会社のサービスを活用するのもありだとは思います。

ただ、前述のようにあくまでポイント還元はおまけのようなものですから、無理にすべての証券会社でのクレカ積立投資を行う必要は無いと思います。

あくまで、投資家自身の月額の投資金額の規模に基づいて活用証券会社の数を決めるのが良いでしょう。


私の場合

私は、楽天証券とSBI証券のクレカ積立投資をもともと行っておりました。
そして、先日、auカブコム証券の口座開設を申し込みました。
今後は、マネックス証券の口座開設を申し込むかもしれません。

というのも、私の場合、月額20万円の投資金額は無理のない範囲なので、どうせ未来永劫続くわけではないキャンペーンであれば、活用できるときに活用した方が良いだろう、という判断が働いたからです。

証券口座が増えすぎると管理が手間になる、というデメリットはあるのですが、各社のユーザーインターフェースなどを試す機会として活用したいと思います。

楽天証券とSBI証券では、私は楽天証券のユーザーインターフェースの方が好みですが、このあたりは本当に人それぞれだと思いますので。

もしかしたら、将来、メインの証券会社を楽天証券から違う証券会社に変更するのかもしれません。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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