雪だるまの芯を作れたのかな

2022年4月8日金曜日

99_雑記

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。

本日は、先日ふと感じた気持ちについて綴ろうと思います。

リスク資産の時価評価が3000万円を突破

先日、リスク資産の時価評価をしたら3000万円を突破しておりました。

なんというか、その時に
  • 雪だるまの芯を作れたのかな
と感じました。

4%ルールに基づくと120万円/年

3000万円のリスク資産というのは、FIRE界隈では耳にすることの多い4%ルールに基づくと、年間で120万円のリターンが期待できる水準です。

実際には、私のPFは高配当に偏っているわけではありませんし、配当を自動的に再投資する投資信託にそれなりの割合を割いておりますので、年間の配当金は40万円から50万円程度の水準になるものではありますが。

ただ、理論的な期待値としては4%というのは高すぎるわけではないと思いますので、それくらいの資産を形成できたのだな、と感慨深いです。

感覚としては、雪だるまの芯をようやく作ることができたな、というような印象です。

雪だるまの芯を作るまではそれなりに時間もかかりますし、四苦八苦するのですが、それができてしまえば、あとは自然の力に身を任せても大きくなっていくような状態まで到達できたのではないかと感じています。

次は倍の時価評価を目指す

独身倹約生活のセミリタイアであれば、3000万円のリスク資産があれば、もう目標額に到達した、と感じるかもしれませんが、私は結婚しており妻がおります。

さすがに、この資産規模ではセミリタイアはできませんね。

次はリスク資産の時価評価額6000万円のステージを目指します。

そこまでいけば、セミリタイアも現実的な視野に入ってくるかもしれません。


たぶんつづく

このブログを検索

応援よろしくお願いします

自己紹介

自分の写真
東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

twitter

ランキング参加中

QooQ