引越後の雑感

2022年3月20日日曜日

99_雑記

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おはようございます。ら~くです。

本日は、引越後の雑感について綴ろうと思います。



2022年2月に9年ぶりのお引越し

過去の記事に記載しましたように、先月、9年ぶりの引越をおこないました。
引越後は、転出届・転入届などの行政機関への手続きだけでなく、免許証・金融機関・クレジットカードなどの住所変更の手続きなどもありましたので、なんとなくバタバタ過ごしておりました。

さすがに1か月を経過すると、手続き関連は完了したので、これから新居での生活を落ち着いて楽しんでいきたいと思っています。

住めば都

引越直後は、旧居との比較をしてしまいがちです。
旧居には9年間も住んでいたので、自分の基準点が旧居の住み心地にひきずられていたからでしょうね。

例えば、旧居は閑静な住宅街にあったのですが新居は幹線道路沿いでして、道路に近い部屋で過ごしていると車の通行音がそれなりに聞こえてきます。
引越直後は「うるさいな」と感じていたのですが、1か月ほど居住していると「まあ、気にするほどでも無いよな」と慣れてきました。

もう一つ例を挙げると、浴槽は旧居の方がかなり広かったです。
新居の浴槽は狭く、お湯につかると三角座りっぽい体勢になります。
引越直後は「旧居のお風呂は広くてよかったな」と感じていましたが、最近は
「まあ、でもお風呂が沸くのが早くなったし節水にもなるしな。広い湯舟につかりたければ、たまに銭湯にでも行けばよいし。もともと夏場はシャワーしか浴びないし」
というような受け止め方になっております。

新居になって駅とスーパーマーケットがだいぶ近くなりましたし、ゴミ捨ては資源ごみ含めて毎日捨てることも可能ですので、旧居に比べて満足度が向上した観点も多数あります。

結局は、「住めば都」ということなのかな、と感じています。

引越による住み心地の基準点の校正

今回の引越によって、改めて
  • 住み心地の基準点の校正
は定期的にしておく方が良いな、と感じました。

同じ住居に長く住んでしまうと、そこの住み心地が基準点となってしまって、その基準より劣化した環境に身を置くとストレスを感じてしまいます。

住み心地というのは相対的なものですから、数年おきくらいに引っ越して、その基準点を校正しておく方がバランスがとれる気がする今日この頃です。


たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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