おはようございます。ら~くです。
本日は、2022年2月の配当金・分配金収入について報告いたします。
なぜ報告するのか
私は、過去のブログで、「配当収入は資産運用のKPIに適さない」と主張しております。読者の中には、「それなのに報告するの?」と思われる方がいらっしゃると思います。
なぜ報告するのですか、と言われたら、「半分(以上)洒落です」と答えます。
まあ、もう少し真面目に答えますと、このような個人的ブログですから、記録として残しておいてもよいか、と思い報告いたします。
2022年2月の配当金・分配金収入実績
2022年2月の配当金・分配金収入実績(税引き後)は、- 4,986円
でした。
前年同月は、1,594円でしたから、前年比で大幅に増加しました。
絶対額はかなり少ないですが、2月ですから仕方ありません。
月別グラフで見た配当金・分配金収入(2018年以降)
- 2018年 10448円
- 2019年 0円
- 2020年 0円
- 2021年 1594円
- 2022年 4986円
でした。
2018年までは、今は無き、上場廃止されたETFを保有していたため、1万円程度の分配金がございました。
それ以降は、2月は谷間の月ですから、0円が2年続きましたが、2021年以降は、微量ではありますが、配当金・分配金を受領できるようになってきております。
今後もこつこつ積み上げていきたいですね。
2月に配当金・分配金の入金があったのは、2銘柄です。
- キユーピー
- タカラレーベンインフラ投資法人
キユーピーは先日の記事でも記載しましたが、株主優待もありますので、今後もホールド予定です。
タカラレーベンインフラ投資法人は、FIT制度が継続するうちは、疑似REITとして保有予定です。現物の太陽光発電を行うよりも、幅広く分散できますので、分配金の利回りを重視する投資家にとってはお薦めできる銘柄だと思います。
所感
あくまで、配当金・分配金は、株式投資による利益の一部でしかないので、配当金・分配金「だけ」に、過度な思い入れを持つことなく、今後も、淡々と記録していきます。累計で、2022年の配当金・分配金収入累計は3.0万円を超えました。
今後も積み上げていきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。