配当金・分配金の記録_2022年2月

2022年3月3日木曜日

22_配当金・分配金の記録

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おはようございます。ら~くです。

本日は、2022年2月の配当金・分配金収入について報告いたします。

なぜ報告するのか

私は、過去のブログで、「配当収入は資産運用のKPIに適さない」と主張しております。
読者の中には、「それなのに報告するの?」と思われる方がいらっしゃると思います。

なぜ報告するのですか、と言われたら、「半分(以上)洒落です」と答えます。

まあ、もう少し真面目に答えますと、このような個人的ブログですから、記録として残しておいてもよいか、と思い報告いたします。

2022年2月の配当金・分配金収入実績

2022年2月の配当金・分配金収入実績(税引き後)は、
  • 4,986円
でした。

前年同月は、1,594円でしたから、前年比で大幅に増加しました。
絶対額はかなり少ないですが、2月ですから仕方ありません。

月別グラフで見た配当金・分配金収入(2018年以降)


過去5年間の当月の配当金・分配金収入実績(税引き後)は、
  • 2018年 10448円
  • 2019年 0円
  • 2020年 0円
  • 2021年 1594円
  • 2022年 4986円
でした。

2018年までは、今は無き、上場廃止されたETFを保有していたため、1万円程度の分配金がございました。
それ以降は、2月は谷間の月ですから、0円が2年続きましたが、2021年以降は、微量ではありますが、配当金・分配金を受領できるようになってきております。
今後もこつこつ積み上げていきたいですね。

2月に配当金・分配金の入金があったのは、2銘柄です。
  • キユーピー
  • タカラレーベンインフラ投資法人
キユーピーは先日の記事でも記載しましたが、株主優待もありますので、今後もホールド予定です。
タカラレーベンインフラ投資法人は、FIT制度が継続するうちは、疑似REITとして保有予定です。現物の太陽光発電を行うよりも、幅広く分散できますので、分配金の利回りを重視する投資家にとってはお薦めできる銘柄だと思います。

所感

あくまで、配当金・分配金は、株式投資による利益の一部でしかないので、配当金・分配金「だけ」に、過度な思い入れを持つことなく、今後も、淡々と記録していきます。

累計で、2022年の配当金・分配金収入累計は3.0万円を超えました。
今後も積み上げていきたいと思います。

たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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