資産運用状況 2021年12月5日

2021年12月6日月曜日

21_資産運用状況の記録

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。

本日は、定例の資産運用状況をご報告いたします。

前回の資産運用状況の報告は、2021/11/3時点のものでした。
今回は、2021/12/5時点の報告となります。


資産運用状況

  • 現状の無リスク資産/リスク資産の割合
無リスク資産:設定した一定額以上を確保済み
リスク資産:内緒

11月の下旬にオミクロン株の話題が出てきてから、不安定な相場が続いています。
私のPFもリスク資産の時価評価は先月よりも減少しました。
こういう局面でも、一定額以上の無リスク資産を維持する、という方針があると動揺しませんので、我ながら良い方針だと思っています。

  • リスク資産のPF[時価評価]
目標値実績値
日本株式35%34%
海外株式49%49%
日本債券0%0%
海外債券0%0%
日本不動産15%14%
海外不動産1%3%
合計100%100%


前回報告(2021/11/3)以降の取引

毎月積み立てで投資している、海外株式インデックスの投資信託はいつも通りのペースで約定しています。

上記に加えて、不定期取引も行っております。

この1か月の不定期取引全体では、
  • 326,500円の買い越し
という実績となりました。

今月は、
  • 3282_コンフォリア・レジデンシャル 1単元
を購入しました。

住宅系REITの銘柄を物色しておりまして、結果、上記銘柄の約定となりました。
私は、持家論争においては賃貸派ですので、今後も不動産関連への投資については手離れの良いREITへの投資程度にとどめておこうと思います。

今月は売却はございませんでした。

考察

リスク資産割合

前述の通り、事前に設定した金額以上の無リスク資産を確保できております。

現時点では、株価は割高感がありますので、買付は節度をもって行っていく予定です。
それにしても、含み益が600万円をこえてくると、もはやなんとういかデジタルな数字としての認識が強いですね。

アセットアロケーション

ほぼ、目標のアセットアロケーションの比率になっております。
この比率を維持できるように、毎月の買い増しで調整していきたいと考えています。

アクションプラン

11月は振り返ってみると、久しぶりに荒れた相場でした。

相場が荒れた原因は「オミクロン株による今後の不透明さ」というような報道が多いように思いますが、COVID-19の変異株のリスクは以前から指摘されておりましたので、やや後講釈のように聞こえます。

実際は、2020年4月以降の相場が好調で、多くの株式が割高になってしまっているための調整のように感じます。

まあ、いずれにしても相場を予想しても当たることはございませんので、私は淡々と投資をしていきたいと思っております。

たぶんつづく
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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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