おはようございます。ら~くです。
本日は、日本株の今後について私の考えを綴ろうと思います。これから下がる?
岸田政権が誕生してからは、日本株の今後に対して否定的な意見をよく見かけるようになりました。たしかに、岸田首相が導入しようとしている政策は、投資家に対して厳しいものが多いように思いますし、そのような見方をされる方が多くいらっしゃることは理解できます。
ファンダメンタルの観点では割安
しかしながら、ファンダメンタルの観点から日本株を眺めてみると、また違った景色が見えてくるように思います。少なくとも、「現時点のTOPIXの株価水準は割高ではない」と言っても間違いないように思います。
もちろん、適正な株価の水準はある程度幅のあるものですから、今後、TOPIXの水準が下がる可能性はあります。
ただ、何らかの大きな外的な理由が無い限り、下値は限定的と考えていてもよいのではないでしょうか。
私は日本株にも投資し続けます
私は、オルカンや2559など全世界株式の投信やETFを保有しておりますし、今後も買い増していくつもりです。上記がメインの投資先ではありながらも、今後も私は、日本株の個別株を、自分のPFの割合と投資方針の規律を守りながら、適切な割合で買い増していくつもりです。
実際に、12月は
- キリンホールディングス
- 良品計画
- ライオン
を1単元ずつ購入しました。
逆張り的な発想ですが、多くの方が悲観的な見方をしている時ほど、ポジティブサプライズが生じると大きく値を上げるものですから、このような相場観を持っていてもよいのではないかと思う今日この頃です。
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