おはようございます。ら~くです。
本日は、投資を継続するにあたって重要となる精神的な余裕について私の考えを綴ろうと思います。- 全力レバナス
- 全力SOXL
などのスタイルの投資家の方をちらほら見かけましたが、言うまでもなくこのようなスタイルは長期投資には向きません。
投資家の想定シナリオと異なる市況になった場合、一発で退場となってしまいますから、一般投資家の方は冷やかし程度に眺めているのが良いと思います。
最近はボラが高い
最近の市況はボラが高いです。米国株もメンヘラのような動きをしていて、先週末は2営業日連続でかなり上昇しましたから
- もう底打ちしたかも
と胸をなでおろしている投資家の方も多いでしょう。
しかしながら、先週が底だったのか、それとも今後より深い二番底が待っているのかは誰にもわかりません。
「底打ちしたはず」という思い込みで今後の投資方針を定めるのはやめた方が良い地合いのように思います。
精神的な余裕って大事
かくいう私も、それなりの資産を株式市場に投じておりますが、昨今のボラの高い市況を落ち着いて眺めております。というのも、そもそもリスク資産への投資以外にも、それなりに潤沢な無リスク資産を積み上げておりますし、年間1200‐1300万円程度の労働収入はほぼ確実に見込まれていることから、リスク資産の時価評価の一時的な増減については、割と他人事というか、適切な距離感をもって付き合えているからです。
性格は人それぞれですから、「●●%を無リスク資産(または生活防衛資金)として確保」というのは、投資家本人の性格により割合は増減するものだと思います。
投資を継続するにあたっては、この
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