おはようございます。ら~くです。
早いものでもう5月ですね。1年の三分の一が過ぎ去ってしまいました。
本日は、2022年4月の配当金・分配金収入について報告いたします。
なぜ報告するのか
私は、過去のブログで、「配当収入は資産運用のKPIに適さない」と主張しております。読者の中には、「それなのに報告するの?」と思われる方がいらっしゃると思います。
なぜ報告するのですか、と言われたら、「半分(以上)洒落です」と答えます。
もう少し真面目に答えますと、このような個人的ブログですから、記録として残しておいてもよいか、と思い報告いたします。
2022年4月の配当金・分配金収入実績
2022年4月の配当金・分配金収入実績(税引き後)は、- 26,978円
でした。
前年同月は、15,780円でしたから、前年比で70%を超えて増加しました。
絶対額としても4月としては、過去最高値の更新となりました。
月別グラフで見た配当金・分配金収入(2018年以降)
- 2018年 0円
- 2019年 0円
- 2020年 1136円
- 2021年 15780円
- 2022年 26978円
でした。
4月は、はざまの月ですので、2019年までは一度も配当金・分配金を受け取ったことはございませんでした。
2020年以降は、4月に配当金・分配金を受領できる銘柄がマイポートフォリオに入ってきましたので、増加傾向です。
4月に配当金・分配金の入金があったのは、6銘柄です。
ETFは除いて、今回は個別株(REITを含む)のみをご紹介します。
- アドバンスレジデンス
- コンフォリアジレデンシャル
- 日本再生可能エネ
アドバンスレジデンスとコンフォリアジレデンシャルは、住宅系REITでして、1単元ずつ保有しております。
私は現物の住宅については賃貸派です。
その代わりといってはなんですが、住宅系REITの保有による分散投資という形で住宅への投資を行う、と整理しております。
現物の不動産への投資ですと、私程度の資産規模では分散投資はできないですからね。
日本再生可能エネは、いわゆるインフラファンドです。
私は、そもそもFIT制度については否定的な意見を持っていますが(最終的な負担は消費者にはねかえってくるためです)、確立してしまった制度について文句を言っても仕方ないですし、投資機会があるのであれば利用するだけです。
まあ、ふるさと納税制度や株主優待制度と同様の姿勢で臨んでいます。
こちらも現物で太陽光発電所を保有するのは、それこそ、手続きやらパネルの設置工事の調整やら設置後はメンテナンスやらで手間がかかるでしょうが、インフラファンドへの投資という形態ですと、少額から分散投資が可能となるので、気が楽ですね。
所感
あくまで、配当金・分配金は、株式投資による利益の一部でしかないので、配当金・分配金「だけ」に、過度な思い入れを持つことなく、今後も、淡々と記録していきます。累計で、2022年の配当金・分配金収入累計は13.1万円を超えました。
今後も積み上げていきたいと思います。
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