相場は過熱しすぎな気がするけど、降りることはしない

2021年11月22日月曜日

99_雑記

t f B! P L

おはようございます。ら~くです。

本日は、現在の相場について私の考えを綴ろうと思います。



過熱気味

2020年4月以降の相場は未曽有の過熱相場であるように思います。
S&P500のチャートを見ても、傾きが以前よりも高くなっておりますしね。

この好調な相場環境に助けられて、私の資産も右肩上がりです。

約1年前のブログでも
という記事を書いておりますが、振り返りますと、まさに序章だったのだと総括できます。

いつかは調整局面を迎えるだろう

とはいえ、永遠に右肩上がりな相場はありません。
1980年代後半の日本のように巨大なバブルを形成すると、30年以上も前回の高値を超えられない可能性もあります。
その意味で、日本のバブルは経済史に残る事例だったのだろうなとは思います。

ただ、もしかしたら、現在の米国株も今後30年間、現在の高値を超えられないような状況に陥る可能性はあると思います。

少なくとも上記のようなワーストケースシナリオを想定もして、投資に費やす金額を調整するべきでしょう。

上げも下げも付き合う

私には相場の未来を見通す能力がありませんので、愚直にstay marketをし続けます。
今回のような上げ相場にも付き合いますし、今後来るであろう下げ相場にもとことん付き合うつもりです。

たぶんつづく

このブログを検索

応援よろしくお願いします

自己紹介

自分の写真
東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

twitter

ランキング参加中

QooQ