「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021」に投票しました

2021年11月14日日曜日

99_雑記

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おはようございます。ら~くです。

本日は「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021」について綴ろうと思います。



そもそもFund of the Yearとは

この企画は、2007年に開催されて以降、毎年行われているイベントです。
今年、投票したい方は、このURLからどうぞ。
11月1日から30日までの期間に投票できます。


金融機関やその利害関係者によるランキングではなく、一般投資家によるランキングです。
文学でいえば、「直木賞」や「芥川賞」 ではなく「本屋大賞」 みたいなイメージですね。

投票資格もございまして、下記です。
“投信ブロガー”であること。2021年9月30日までにブログを開始していること。 投信ブロガーか否かの判断は運営委員会がさせていただきます(投票後に投票者のブログを拝見します)。

さてはて、私は投信ブロガーとして認められるのでしょうか。

2回目の投票

昨年度、私は初投票でした。
今回は2回目の投票になります。

投票方法は癖のある方式なので色々悩みましたが、一番無難なオルカンに連動するETFのみに投票しました。
国内ETFの発展を祈念して、あえて投信ではなく国内ETFの方へ投票しました。

ETFにも投票できます

私も昨年度の初投票時に知ったのですが、「投資信託」にしか投票できないのかな、と思っていたら、「ETF」にも投票できます。
誤解されませんように。

雨後の筍の如く毎年新商品が設定されるが

しかし、投票候補のコード番号一覧については、選択肢があまりに多すぎて辟易しますね。

よく、山崎元氏が
  • 金融商品の99%はごみ
というような表現で酷評されますが、金融人の強欲さを感じます。

Fund of the Yearのような草の根活動が根付いて、日本の一般投資家の投信・ETFへの審美眼が高くなることを祈って、私も微力ながら投票いたしました。

結果は、2022年1月22日の20時から発表されるとのことです。
今年も投信のオルカンが一位なんですかね。

たぶんつづく

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自己紹介

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東京都, Japan
1980年代前半生まれのアラフォー。
既婚。共働き。子どもなし。
東京の東側らへんに在住。
しがない会社員をやっています。
出身地域は、関西北部の田舎。就職のため、2006年に上京。いまだに、満員電車には慣れません。

2015年11月から株式投資を開始。基本はインデックス投資[ETFもしくは投資信託]、気が向いたら、日本株の個別株投資というおおざっぱな投資が資産運用スタイル。

配当金・分配金実績[税引き後]
2016年 55,719円
2017年 59,003円
2018年 73,096円
2019年 100,241円
2020年 253,455円
2021年 332,191円
2022年 506,575円
2023年 625,566円

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