おはようございます。ら~くです。
本日は「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021」について綴ろうと思います。この企画は、2007年に開催されて以降、毎年行われているイベントです。
今年、投票したい方は、このURLからどうぞ。
11月1日から30日までの期間に投票できます。
金融機関やその利害関係者によるランキングではなく、一般投資家によるランキングです。
文学でいえば、「直木賞」や「芥川賞」 ではなく「本屋大賞」 みたいなイメージですね。
投票資格もございまして、下記です。
“投信ブロガー”であること。2021年9月30日までにブログを開始していること。 投信ブロガーか否かの判断は運営委員会がさせていただきます(投票後に投票者のブログを拝見します)。
さてはて、私は投信ブロガーとして認められるのでしょうか。
2回目の投票
昨年度、私は初投票でした。今回は2回目の投票になります。
投票方法は癖のある方式なので色々悩みましたが、一番無難なオルカンに連動するETFのみに投票しました。
国内ETFの発展を祈念して、あえて投信ではなく国内ETFの方へ投票しました。
ETFにも投票できます
私も昨年度の初投票時に知ったのですが、「投資信託」にしか投票できないのかな、と思っていたら、「ETF」にも投票できます。誤解されませんように。
雨後の筍の如く毎年新商品が設定されるが
しかし、投票候補のコード番号一覧については、選択肢があまりに多すぎて辟易しますね。よく、山崎元氏が
- 金融商品の99%はごみ
というような表現で酷評されますが、金融人の強欲さを感じます。
Fund of the Yearのような草の根活動が根付いて、日本の一般投資家の投信・ETFへの審美眼が高くなることを祈って、私も微力ながら投票いたしました。
結果は、2022年1月22日の20時から発表されるとのことです。
今年も投信のオルカンが一位なんですかね。
たぶんつづく
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。