おはようございます。
ら~くです。
本日は「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」について綴ろうと思います。この企画は、2007年に開催されて以降、毎年行われているイベントです。
今年、投票したい方は、このURLからどうぞ。
11月1日から30日までの期間に投票できます。
この企画は金融機関やその利害関係者によるランキングではなく、一般投資家によるランキングです。
文学でいえば、「直木賞」や「芥川賞」 ではなく「本屋大賞」 みたいなイメージですね。
投票資格もございまして、概要をまとめると下記です。
“投信ブロガー”であること。2022年9月30日までにブログを開始していること。 投信ブロガーか否かの判断は運営委員会がさせていただきます(投票後に投票者のブログを拝見します)。
さてはて、私は投信ブロガーとして認められるのでしょうか。
なお、昨年まではブロガーしか投票できませんでしたが、今年はYou TuberとTwitterユーザーの方による投票のカテゴリーも新設されております。
時流を感じますね。
3回目の投票
2020年に私は初投票をしました。今回は3回目の投票になります。
投票内容を公表する必要はないのですが、わたしはオルカンに連動するETFのみに投票しました。
国内ETFの発展を祈念して、あえて投信ではなく国内ETFの方へ投票しました。
ETFにも投票できます
本企画は「投信ブロガーが選ぶ」というタイトルがあるため、ETFは対象外と認識される方もいらっしゃるかとは思いますが、ETFにも投票できます。まあ、ETFを和訳すると上場投資信託ですから、矛盾はございません。
誤解されませんように。
雨後の筍の如く毎年新商品が設定されるが
しかし、投票候補のコード番号一覧については、選択肢があまりに多すぎて辟易してしまいますね。よく、山崎元氏が
- 金融商品の99%はごみ
というような表現で酷評されますが、金融人の強欲さを感じます。
Fund of the Yearのような草の根活動が根付いて、日本の一般投資家の投信・ETFへの審美眼が高くなることを祈って、私も微力ながら投票いたしました。
結果は、2023年1月21日の20時から発表されるとのことです。
今年も投信のオルカンが一位になっちゃうんですかね。
新たな息吹を感じたいところではございますが。
たぶんつづく
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